TileFlowは1998年ごろに米国IBMとの共同プロジェクトでスタートしております。
汎用CFD技術をベースにデータセンター専用かつコンピュータ設備技術者が直接使用できるシステムを目標に、データセンター専用インテリジェント熱気流解析のシステム開発を米国IBMの技術協力を得て始まりました。
世界に先駆けてデータセンターの熱気流解析プロジェクトが進行し、米国IBMによる数多くの稼働中の実データセンターで検証を経て、2001年にTileFlow V1.0をFCSしております。現在は世界各国のIBMにおいて、お客様サポートの設備技術者において熱評価、対策の実務で活用されております。
米国IBM本社DEのDr. Roger Schmidtの将来の技術サポート体制の卓越した構想とTileFlow米国本社のDr. Suhas Patankarの熱移動及び流体解析数値計算の理論(ほとんどのCFDでPatankarの理論を採用)技術指導により、世界に先駆けてTileFlowの開発の成功しており、その年よりTileFlow米国本社はスタートしております。TileFlow Japanは、2011年にスタートした日本法人と成ります。
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