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表面実装(ひょうめんじっそう)とは電子部品をプリント基板に実装する方法の一つ。SMT (Surface mount technology) とも呼ばれる。 また、表面実装用の部品をSMD (Surface Mount Device) と呼ぶ。電子部品のリードをプリント基板の穴に固定する方法(スルーホール実装)に比べて、スペースを取らない。1960年代に開発され、現在では、電子回路を持つほとんどの製品で採用されている。電子部品の実装にはチップマウンター(表面実装機)と呼ばれる専用装置を使うか、極小ロット品や人件費の安い国では、人が直接ピンセットを使っておこなうこともある。基本的には、クリームはんだ印刷機による基板上へのはんだ印刷(またはディスペンサによる部品搭載位置への接着剤塗布)を行った後にチップマウンターで部品の実装を行い、その後リフロー炉で熱を加えてはんだを溶かし、部品を基板に固定するという流れである。
表面実装 (http://ja.wikipedia.org/)より引用
異形部品・チップからモジュールまで、多彩な部品を1台で実装
異形部品挿入装着機"neoPLACE"は、1台で異形部品・各種モジュール・ラジアル・アキシャル・面実装部品など多種類の部品を実装できます。 部品形状に合わせグリップヘッドを自...
RX-6R / RX-6B
高い生産性・汎用性・高品質をあわせ持つ高速モジュラーマウンタ
・横幅1.25mの省スペース設計 ・プレースメントモニタ検査機能を標準装備※ さら...
極小部品の高速搭載を実現するチップマウンタ
◎横幅998mmのコンパクト設計 ◎プラネットヘッド搭載 ◎並列2ヘッド構造と、デュアルレーン搬送標準装備で生産性の高い実装を実現