CD22シリーズ
W18×D31×H44mmのコンパクトな筐体に表示器を搭載したクラス最小サイズ(2012年9月同社調べ)の、拡散反射型レーザ変位センサ。
15〜100mmの測定範囲で、繰返精度が1/6/20μmの3タイプがあり、それぞれアナログ出力4〜20mAまたは0〜10Vモデルをラインアップ。
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18×31×44mm(W×D×H)。光学系に新方式ハイブリッドレンズを採用し、蓄積した光学技術と融合させることで、変位センサとして圧倒的なクラス最小・最薄サイズ※を実現しました。※繰返精度1μmクラスの表示器搭載機において。2014年6月当社調べ。
CD22シリーズでは「デジタル・サブピクセル処理」「高分解能電子シャッター」「独自アルゴリズム」による受光波形のトリプル補正&最適化技術“Tri-CORE”で、高精度測定が困難だったワークでも、あらゆる測定誤差の要因をシャットアウトできます
主な用途 | ・電子部品の有無・立ち上がり検出 ・ボード材の2枚送り検出 ・フープ材のたるみ測定 ・電極の厚み測定 |
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URL | http://www.optex-fa.jp/products/dsp_sensor/cd22/ |
測定範囲 | CD22-15□:15±5㎜(F.S.10mm) CD22-35□:35±15mm(F.S.30mm) CD22-100□:100±50mm(F.S.100mm) |
光源 | 赤色半導体レーザ(波長:655nm) |
スポットサイズ | CD22-15□:約0.5×0.7mm CD22-35□:約0.45×0.8mm CD22-100□:約0.6×0.7mm |
繰返精度 | CD22-15□:1μm CD22-35□:6μm CD22-100□:20μm |
サンプリング周期 | 500μs/1000μs/2000μs/4000μs/AUTO |
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