接眼レンズの上に持って行けば、楽に目盛りのカウントができます。(接眼レンズに固定しても、あるいはしないで手持ちのままでもできます。)
例えば、基準スケールあるいは対物ミクロメーターを用いて、接眼ミクロメーターの校正を行う際にこのルーペを使用すると、簡単に校正ができ、大変便利です。長時間の観察でも目が疲れにくいハイアイポイント設計、約20cmの至近距離から無限遠までピントが合います。顕微鏡用にはもちろん最適ですが、携帯用ギャラリーモノキュラー(単眼鏡)として、美術鑑賞や博物館でも大活躍します。
●特殊パターンの接眼ミクロメーターの特注製作も致しますので、当社までお問い合わせください。
渋谷光学は埼玉県和光市にある光学部品等の販売会社です。 50年の歴史で培った設計と加工ノウハウに基いて信頼できる品質、リーズナブルな価格、そして迅速な納期でご提供します。 光学部品は研究開発用の試...
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