高周波電流を金型に直接流すことで金型の表層の部分のみを急速加熱することができる技術を用いて、短サイクルでのCFRTPの成形を実現します。
【特徴】
・金型の表層の部分のみを高温にするため、昇温時間が短い
・金型の表層の部分に電気を流すため、金型構造が複雑にならず、金型費用を抑えることができる
・金型表面を樹脂の溶融温度まで高温にできるため、型内での樹脂含浸が可能。
・型内で樹脂含浸できるため、材料は強化繊維と樹脂フィルムの別々の状態でも成形が可能。
・型内含浸できるため、材料のコスト削減、材料選定の自由度が高い。
・試作に契約金あ必要ないため、安価に試作が可能。
・CFRTPの成形に限らず、マグネ、アルミ、ダイカストの成形型の昇温に流用の可能性あり。
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主な用途 | 当社の活動範囲は、開発協力、部品成形、設備販売(条件あり)と、お客様のニーズに合わせて柔軟に対応致します。 |
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URL | http://www.asai.co.jp/solution/t01.html |
CFRTPの特許製造技術の関連カタログ
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