・内部の光学素子が回転しないピント調整機構を採用
・焦点調整時に収差の発生を最小化・マウント用 1/4-20UNC、及び M6 のタップ穴を装備
・レーザービームのコリメーションから収束まで可能
・Cマウントデザイン
高性能光学デザインを採用した固定倍率式のレーザービームエキスパンダーです。鏡筒先端のローレットリングを回すことにより、対物レンズが光軸に沿って前後にスムーズに移動するため、出射するレーザー光をコリメートビームから収束ビームまで任意に変えることが可能です (レンズ位置固定用の止めビス付き)。ローレットリングは二回転フルに回転します。またレンズのフォーカス機構にはヘリコイド式を採用しているため、対物レンズがローレットリングの回転と共に回ることなく、前後のみに移動します。この機構はレーザービームエキスパンダーにとって、ビームスポット位置のドリフトや収差の発生を最小限に抑えるために非常に重要です。エドモンド・オプティクスでは3Xから20Xまで、5種類の拡大力を持ったビームエキスパンダーをご用意しました。どのタイプも、収束ビームの状態でビームのピント調整ができる照射距離は最短で1.2mです。
詳細はhttp://www.edmundoptics.jp/optics/laser-optics/laser-beam-expanders/fixed-power-hene-beam-expanders/2186をご覧ください。
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