異音(振動)検出ユニット

NT-100

簡単・低コストで音・振動の合否判定が可能

株式会社エヌエスティー

本装置は、従来のFFTアナライザー・データ解析装置にない操作性・低価格を実現した信号解析ユニットです。
被対象物に合わせた条件設定により、お客様の求める要求が簡単に実現できます。
モータの打痕・ゆらぎ音検出、歯車・ベアリングの異常音・異常振動の検出、その他あらゆる音、振動解析などに最適です。

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異音(振動)検出ユニット NT-100のダウンロード (498.6Kb)

【モータの異音・異常振動の検査に】異音チェッカー

正常な音・振動をマスターデータとして登録するだけで、異音の判定が可能です。
・モータの打痕・ゆらぎ音の検出
・歯車、ベアリングの異音、異常振動の検出
・既存装置への組込み可能

【ケーブルを連結するコネクタの接続不良を解決!】コネクタ嵌合チェッカー

ケーブルコネクタの接続不良を解決!
人の判断では難しいコネクタ嵌合時の半嵌合を防止・検出できます。
・マイクでコネクタ嵌合時の音を測定し、半嵌合を検出
・マスター音との比較で異常を検出
・デジタルフィルタとFFTの組合せにより、高確度で合否判定
・品種切替、合否判定結果の出力機能を装備

【ケーブルを連結するコネクタ嵌合状態の判断は難しい】
車両部品の電気系統の組立作業工程などでは、ハーネスを連結するコネクタ嵌合作業は不可欠です。
「工場内の騒音でコネクタが嵌ったかどうか判断しづらい」「同じ作業の疲労で嵌合音を聞き漏らしてしまった」「作業に不慣れで嵌合音の判断が難しい」などの困り事はありませんか?
嵌合が不完全(半嵌合)だと不良の原因となり、製品の品質低下にもつながります。
しかし、多くの作業現場では作業者の感覚に頼って判断しているのが現状です。

主な用途 ・モータの打痕、ゆらぎ音検出
・歯車,ベアリングの異常音、異常振動の検出
・その他、あらゆる音・振動解析
URL http://www.nst-co.com/category/nt-100/index.html
A/D チャンネル数:2CH(マイク入力、振動センサー入力など)
24ビットデルタシグマADコンバータ
D/A チャンネル数:1CH(テスト信号、警告音など)
24ビットデルタシグマDAコンバータ
サンプリング周波数 最大48kHz
入力形式 マイク入力、振動センサー入力
表示 640×480 カラーTFTモニター(タッチパネル)
表示内容 FFT結果、判定結果の数値、パラメータ
汎用入出力 I/O:8ビット、計測開始トリガ入力、判定結果出力
外部I/F イーサネット1CH、USB
拡張記憶媒体 USBメモリ、大容量不揮発メモリ
電源 1次:AC100、内部・I/O電源:DC24V
外形寸法(mm) W225×D160×H165

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