BWF-110/210
複数個光データ伝送装置を隣接して設置すると、伝送エリアがラップし、相互干渉が問題となります。
BWF-110/BWF-210は、送・受信変調周波数を6段階に切替えることができ、隣接しての使用においても相互干渉を軽減できます。
光データ伝送装置【シリアルタイプ】BWF-110/210のダウンロード (456.7Kb)
URL | http://www.hokuyo-aut.co.jp/search/single.php?serial=64 |
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形式 / 品コード | ○BWF-110 品コード:PDM8205 電源電圧:DC18~30V 伝送距離:100m インターフェース:RS-232C/RS-422 ○BWF-210 品コード:PDM8206 電源電圧:DC18~30V 伝送距離:200m インターフェース:RS-232C/RS-422 |
伝送距離 | ○BWF-110:100m ○BWF-210:200m |
指向角 | ○BWF-110:±2° ○BWF-210:±1° |
伝送方式 | 全二重双方向伝送 |
伝送速度 | DC~64kbps(ただしRS-232C使用時は19.2kbps) |
入・出力インタフェース | RS-232C/RS-422 |
変調方式 | FSK変調 |
変調周波数 | 5.5~8.0MHz(6段階切替え) |
変調切換え | 機器内蔵のデジタルスイッチ(ロータリスイッチ)または外部入力 |
電源電圧 | DC24V(使用電圧範囲 DC18~30V) |
消費電流 | 240mA以下(DC18V時)、130mA以下(DC30V時) |
表示灯 | POW(電源表示灯):電源ON時点灯 CD(キャリア検出表示灯):受光時点灯、受光レベル余裕度=1 SD(データ入力表示灯):送信データ入力時点灯 RD(データ出力表示灯):送信データ出力時点灯 L1(受光レベル表示灯):余裕度1.5倍で点灯 L2(受光レベル表示灯):余裕度2倍で点灯 L3(受光レベル表示灯):余裕度2.5倍で点灯 D0(変調周波数設定値表示灯):最下位ビット D1(変調周波数設定値表示灯) D2(変調周波数設定値表示灯):最上位ビット |
警報出力 | フォトカプラ(35V、50mA)、受光レベル余裕度1.5倍でON、以下でOFF |
受光レベル出力 | 0~5V(受光量に比例) |
接続 | コネクタ式(25ピンDサブコネクタ)ただし電源はM3ねじ端子 |
使用周囲照度 | 20,000lx以下(太陽光、白熱光とも) |
使用周囲 温度・湿度 | −10℃~+50℃、85%RH以下 ただし氷結・結露しないこと |
耐振動 | 複振幅1.5mm 10~30Hz X、Y、Z 各方向 各2時間 |
耐衝撃 | 500m/s2 X、Y、Z 各方向 各10回 |
ケース/質量 | ABS樹脂/約500g |
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