DMJ
無人搬送車への使用における小型·軽量化のニーズに応えた、パラレルタイプの光データ伝送装置です。
光データ伝送装置【パラレルタイプ】DMJのダウンロード (501.6Kb)
URL | http://www.hokuyo-aut.co.jp/search/single.php?serial=35 |
---|---|
伝送窓方向 | ○ヘッド部形式 DMJ-GB1(WDMJ003) :ヘッドオン DMJ-HB1(WDMJ004) :サイドオン |
DMJ-CN1(WDMJ005) | ○モード 外部入力により送・受信モード切換え ○固定ネジ ミリネジ(M2.6) |
DMJ-CN2(WDMJ006) | ○モード 外部入力により送・受信モード切換え ○固定ネジ インチネジ (#4-40UNC) |
DMJ-CN3(WDMJ007) | ○モード 受信待機(固定) ○固定ネジ ミリネジ(M2.6) |
DMJ-CN4(WDMJ008) | ○モード 受信待機(固定) ○固定ネジ インチネジ (#4-40UNC) |
電源電圧 | DC24V |
消費電流 | 100mA以下 |
光伝送部 | ○伝送距離:1.0m(投光ボリュームにて可変) ○指向角:30゜(全角) ○伝送容量:入力8BIT/出力8BIT ○伝送方式:半二重双方向伝送 ○伝送時間:45ms ○変調方式:パルス変調 ○検定方式:パリティチェック、2回連続エラーで全出力OFF |
ヘッド・コネクタ間通信仕様 | ○通信規格:RS-485 ○通信スピード:38.4kbps ○検定方式:パリティテェック·SUMチェック ○接続 RJ-11(6極4芯モジュラージャック) 接続ケーブル長:最大200m (ケーブルはAWG26ストレートケーブルを使用してください) |
ロギング機能 | ○データの変化回数 最大100回※データの変化回数が最大値を超えた場合は、古いデータから順に上書きしていきます。 ○記憶データ 光送受信データ・各8ビット・GO出力 ・セレクト入力 ○不変時間の計測単位:0.05s ○不変時間の計測誤差:±0.05s ○不変時間の計測範囲:最大1638.35s(約27分) ※光送受信データ不変時間の計測が最大値を超えた場合は、最大値として記録します。 ○記憶媒体:強誘電体メモリ(512バイト) ○記憶サイクル:Min.20ms ○記憶寿命:記憶回数1010回、記憶年数10年 |
動作表示灯 | ○ヘッド部 光通信により送受信されるPI/Oの内容を点灯 IN8点/OUT8点/GO/POW/NS NS:コネクタ部とのシリアル通信が正常時点灯 ○コネクタ部 NS:ヘッダ部とのシリアル通信が正常時点灯 MODE:受信待機時点灯 POW:電源ON時点灯 |
許容周囲照度 | 4,000lx以下 |
使用周囲温度 | −10~+50℃、但し結露・氷結しないこと |
使用周囲湿度 | 85%RH以下、但し結露・氷結しないこと |
耐震動 | 複振幅 1.5mm 10~55Hz、X・Y・Z各方向 各2時間 |
耐衝撃 | 500m/s2、X・Y・Z各方向 各10回 |
接続 | ヘッド—コネクタ間:モジュラ接続※、コネクタ部:Dサブ25P(オスピン)※別売にて接続ケーブルWZ00033(ケーブル長5m)をご用意します。別途お問い合わせください。 |
保護構造 | IP40(IEC規格) |
ケース材質 | ポリカーボネート |
質量 | ヘッド:約50g、コネクタ:約70g |
光データ伝送装置【パラレルタイプ】の関連カタログ
オートメーションという言葉がまだ一般に普及する以前から自動制御を手がけ、 顧客のニーズに応えていろいろな産業分野に役立つオンリーワンの商品を創出して参りました。 常に社会通念と価値観の変化に対応し...
〒 550-0002
大阪府大阪市西区江戸堀1-9-6 肥後橋ユニオンビル