コナックス社のソフトシーラントの技術は光ファイバケーブルを密封容器より取り出す場合にも利用出来ます。
この場合光ファイバケーブルがステンレスチューブで覆われていますので、シール工程の際のファイバケーブルへの損傷を受けずに済みます。この方法はエポキシ樹脂を使用せずシールします。
光ファイバフィードスルーの装置への取り付けは、コナックス社のPG/MHC/MHMグランドを使用します。
コネクタ・ターミネーション ST, SMA, FC, FC/APC,FC/PC, SC/APC
標準ファイバのコアサイズ : 8.3, 62.5, 100, 200, 400,600, 700μm かそれ以上
お客様さまの指定ファイバにも適用可能
対応可能ジャケット径 : 400μm ~1040μm
アウトガスが少ないタイプのソフトチューブもございます。
URL | http://www.ibptech.jp/sensors/conax/conax03-001.html |
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ヘリウムリークレート | 1x 10-6 SCC/Sec以下 |
伝送損失 | 通常0.3db以下(コネクター部を含まず) |
温度定格 | -20℃~+85℃ |
圧力定格 | 標準~6.8MPa(70kg/cm2) |
度、圧力条件 | 特注対応可能 |
エネルギー・半導体・高圧/真空・製薬業界向けに海外の先端技術を紹介している企業です。発電タービン・真空・高圧装置から各種センサー線の取出し口をシールするフィードスルー、ステンレス・セラミック製充てんポ...
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