分取クロマトグラフィーセパコアシリーズ

Sepacore

セパコアシリーズは、お客様のニーズに合わせて各モジュールをお選び頂けます。

日本ビュッヒ株式会社

オープンカラムよりも精度よく・廃液溶媒が少なく・驚くほど短時間で精製処理ができる分取クロマトグラフィーです。構成モジュールが独立しているセパコアシリーズは、お客様の溶媒送出のニーズに応じて最適なシステムを構築できます。

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分取クロマトグラフィーセパコアシリーズの特長

ポンプ選択

◆オープンカラムからの移行での単純精製は、1ポンプシステムを、濃度勾配へ拡張したい場合は、2ポンプシステムを選びましょう！
◆成精製の目的は最大圧力1MPaで対応できますが、『生薬・天然物』の精製で大型カラムを使いたいときや、カラム専用メーカーの『逆相』カラムを使用したい場合は、最大圧力5MPaのC-605のポンプの方をおすすめします。
◆最大圧力5.0MPa（流量250ml/分）のポンプC-605でも、1ポンプ及び2ポンプシステムが選択可能です。大型カラムやカラム専用メーカーの逆相カラムとの接続に最適！

サンプルインジェクション

◆サンプルの容量（溶媒に溶かした容量）を確認しましょう。また、シ
リカゲル吸着への対応も可能です。
◆複数の大きさのカラムを使用する時（インジェクション量が大きく変わるとき）はインジェクションユニットと４方コックバルブの併用が理想的です。

カラム/システムアップ

◆カラムは目的と用途でいくつかの方法が選択できます。カートリッジャーはルーチンワークでの分取で、大幅なコストダウンが期待できます！
◆必要なものだけを組み合わせてシステムアップできます。使用されていない、例えばHPLC用のUV検出器や他社製フラクションコレクターとの接続も可能な場合があります（BUCHI社担当がコンサルティングします）。

分取クロマトグラフィーセパコアシリーズの情報・製品仕様

URL	http://www.buchi.com/jp-ja/content/%E5%88%86%E5%8F%96%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%88%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC
製品グループ	〇PrepChrom （フラッシュ＆HPLC自動精製システム） C-700 〇Sepacore®（セパコア）フラッシュクロマトグラフィーシステムX10・X50）〇Pump Modules C-601・C-605（ポンプモジュール）〇UV-Vis Detector C-640（UV-Vis 検出装置）〇ELS Detector C-650（ELS検出装置）〇Fraction Collector C-660（フラクションコレクター）〇SepacoreControl Software（セパコアコントロールソフトウェア）〇Cartridger® C-670（カートリッジャー）〇Glass columns（ガラスカラム）〇BUCHI Sepacore® Flash Cartridges（セパコアフラッシュカートリッジ）

URL

http://www.buchi.com/jp-ja/content/%E5%88%86%E5%8F%96%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%88%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC

製品グループ

〇PrepChrom （フラッシュ＆HPLC自動精製システム） C-700
〇Sepacore®（セパコア）フラッシュクロマトグラフィーシステムX10・X50）
〇Pump Modules C-601・C-605（ポンプモジュール）
〇UV-Vis Detector C-640（UV-Vis 検出装置）
〇ELS Detector C-650（ELS検出装置）
〇Fraction Collector C-660（フラクションコレクター）
〇SepacoreControl Software（セパコアコントロールソフトウェア）
〇Cartridger® C-670（カートリッジャー）
〇Glass columns（ガラスカラム）
〇BUCHI Sepacore® Flash Cartridges（セパコアフラッシュカートリッジ）