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デバイス制御もシステム開発も、オールインワン!
ウィジェットをドラッグ&ドロップすることで、簡単に画面を作成することができます。本番環境として作成することはもちろん、運用検討の評価画面として活用することで、具体的なイメージを確かめながらM2M/IoT環境を構築することができるので、開発時間もコストも効率化することが可能です。
IoTプラットフォームToami(トアミ)のダウンロード (5.8Mb)
リッチでインタラクティブなアプリケーションを、開発環境を活用して簡単に作成できます。開発期間を短縮することで付加価値の高いサービスを早期に市場投入でき、競合会社に先んじた市場シェア拡大が期待できます。
Toamiサーバと機器・装置との接続を実現する専用アプリケーションを標準で用意。M2Mゲートウェイやサーバにインストールする事により、Toamiサーバとのセキュアな双方向通信環境が簡単に構築できます。
また、Toamiサーバと機器とのデータ通信は、強固なセキュリティ(SASL や TLS を使用)を有する XMPPプロトコルを採用。デバイスごとに認証の有無も含めて定義を設定することができるので、意図しないデータの流入や、システム外へのデータ流出を防ぐことができます。また、Toamiサーバへの専用線引き込みや、個別のファイアーウォール設定など、お客様のセキュリティーポリシーにあった環境構築も可能です。
NoSQLデータベースの採用で大量データの蓄積/処理に対応。またToamiのイベント駆動型処理エンジンにより、機器から取得したデータ値を瞬時に判断します。閾値を超えたらアラートを上げる、または機器を制御するなどの仕組みも容易に構築可能です。
さらに、外部システムとの連携をおこなうためのAPIを実装しているため、お客様の基幹システムやさまざまなWEBサービス、ソーシャルメディアなどと連携することが可能です。情報を取り込んで画面上に表示をさせたり、Toamiに取り込んだデータを出力・連携することもできます。また、個別開発によるデータ連携にも対応します。
主な用途 | 「各工場の状況を本部でリアルタイム監視」 リアルタイムに各工場の稼働率を確認。蓄積したデータをもとに、生産効率を可視化。これまで工場まかせであった効率化を優秀な工場のオペレーションを参考に均一化。機器のログをリアルタイムにとる事により、故障時の状況を本部で把握可能。スピーディーで柔軟な対応が可能。全工場の機器データを蓄積。稼働状況やログ状況と過去の故障時のデータなどの分析により、機器メンテナンスに活用。また、故障率などをデータ化することによりこれまでカンに頼っていた保守交換部材の最適在庫などにも活用。 「生産ラインの稼働率監視」 生産ラインの機器データを一元管理。温度、モーターなどのデータを見える化。パイプラインの圧力や温度データも同じ画面で管理できるので、「拠点」としての管理が可能。インターネット接続できる環境であれば、管理画面を閲覧可能。別拠点や出張先で、タブレットなどを使って確認。 |
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URL | http://www.m2m-cloud.jp/ |
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