E3
電気制御・ケーブル設計用向けの機能が豊富で、操作性に優れたソリューションです。 設計業務そのものはもちろん、図面・ドキュメント作成業務での、コネクタ嵌合情報等の部材仕様チェックのオンライン化、総合結線図とケーブル仕様図の整合性確保、各種帳票類の自動出力を得意としています。 設計者の皆様の設計付帯業務を徹底的に削減し、さらにケーブルや部材発注ミス・装置組み付け時のトラブルを撲滅します。 展開接続図・ケーブル仕様図・制御盤レイアウト図などユーザーの設計フローに即して、どの段階からでもスタートでき、導入にあたり設計フローをツールに合わせる必要はありません。 加えて、E3.seriesには、図研のCR-5000やCR-8000などの電気設計システムや、メカニカル設計システム、PLM、そしてERPなど外部システムとのインターフェースも用意されており、スムーズな部門間連携を実現します。 E3.seriesは、既に欧米において、工作機械、産業機器などメカトロニクス市場の有力メーカーを中心に約2,000社、25,000ライセンス以上の実績を持っています。 これまでテコ入れされていなかった領域に対して、E3.seriesは「新しい力」となり皆様の有益な仕組みとなることでしょう。
E3.series 電気制御・電装設計システムのダウンロード (4.3Mb)
E3.seriesでは、1つのプロジェクトにおける各設計情報を1つのデータで統合管理します。
そのため、リアルタイムに複数種類の図面間にて情報連携を実現し、常に設計情報の整合性が確保されます。
図面・ドキュメント作成業務での、コネクタ嵌合情報等の部材仕様チェックのオンライン化、総合結線図とケーブル仕様図の整合性確保、各種帳票類の自動出力を得意としており、設計者の皆様の設計付帯業務を徹底的に削減し、さらに、ケーブルや部材発注ミス・装置組み付け時のトラブルを撲滅します。
総合結線図、ケーブル仕様図、製造指示図、盤レイアウト図など、電装設計では多種の図面作成が必要となります。ケーブル仕様図だけを修正して総合結線図が修正されないままとなっているなど、図面間の不整合を原因とする製造でのトラブルや、図面流用時のミスが想定されます。
E3.seriesでは、統合データベースを採用することにより図面間で情報を連動させる仕組みを備えており、不整合を自動的に防止することが可能です。
主な用途 | 制御盤設計、電装設計、ケーブリング設計 |
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URL | http://www.zuken.co.jp/products/detail/_e3_series.php |
E3(イースリー)の関連カタログ
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