Web対応デマンドコントローラ

WTM-DMD6C

「価格」「機能」「使いやすさ」全てが◎！デマンドコントローラの新定番

WTM-DMD6Cは、デマンドの「見る」「知らせる」「抑える」を1台で実現する、デマンドコントローラです。
電力メータに接続したパルス検出器（パルスピックアップセンサ）より送信されるデマンドパルスを計測し、30分ごとのデマンド電力の監視･予測･制御を行います。
パソコンやスマートフォンでリアルタイムに使用状況や予測値を確認できるため、ピーク電力の確認やピークカットの対応がスムーズに行えます。

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Web対応デマンドコントローラの特長

リーズナブルプライス

■運用効果だけではない圧倒的な導入費用の低さ
　　　WTM-DMD6Cを導入することで、オフィスビルや店舗の空調･照明、工場の製造装置まで無駄な電力の監視･制御を行い、驚くほどの節電効果を上げることができます。
　　　例えば、WTM-DMD6C導入後、契約電力のピークカットを行うことで、年間約57万円も削減できます。（図参照）
　　　渡辺電機工業のデマンドコントローラの特長は初期導入費用の安さにあります。本体ならびにパルス検出器のセットでも約15万円ととてもリーズナブル。運用後、すぐに投資回収が見込めます。

カンタン設置

■本体も検出器も設置はワンタッチ
　　　デマンド計測は、電力メータにパルス検出器を設置し、検出したパルスをデマンドコントローラに入力する必要があります。
　　　WTM-DMD6CはDINレールやマグネットによる取付けに対応し、ワンタッチで設置することができます。筐体も小型化しているため、わずかなスペースでも取り付けられ、設置にかかる工数を大幅に削減できます。
　　パルス検出器もクランプ式でワンタッチで電力メータに取付けが可能です。

ラクラク操作

■パソコンやスマホで誰でも簡単操作
　　　WTM-DMD6CとパソコンをLANケーブルでつなぐだけ。
　　　ネットワークに繋がったパソコンやスマートフォンで、本体の設定や、現状のデマンドのリアルタイム監視（デマンドグラフ表示）を行えます。
　　　モニタ画面での設定や監視は、本体で行うよりも簡単かつストレスフリーです。
　　　また、特別なソフトウェアのインストールが不要という手軽さもウリのひとつです。

Web対応デマンドコントローラの情報・製品仕様

主な用途	○ビル･工場･店舗等、高圧受電設備のデマンド監視 ○空調自動制御による省エネ ○ピークカットによる電気代削減
入力仕様	デマンドパルス×1点　専用パルスピックセンサ(CTF-05K,CTF-05M)を接続電力量パルス×1点　無電圧接点またはオープンコレクタ
出力仕様	制御信号×3点　リレー接点出力･･･AC250V 1A/DC30V 1A 警報信号×3点　オープンコレクタ･･･DC30V 50mA
通信	LAN
電源	AC100~240V
耐電圧	AC2000V
重量(質量)	約350g
外形寸法(HWD)	123×75×66mm
使用温湿度	-5~+55℃ 90%RH以下