PLCを内蔵、多彩なドライブ制御を実現
PLC（ロジックコントローラ）を標準で10KStep内蔵し、三相誘導電動機はもちろんのこと、同期型モータ、サーボモータを駆動し、位置決め制御も可能です。
マスタースレーブ機能
上位コントローラなしで、親機インバータと子機インバータの同期運転が可能。関連付け運転もでき御焼PLCの子機への受け渡しなども容易です。
高性能な可変周波数制御技術
広い周波数制御範囲とデュアル負荷設計による高精度・高応答の速度/位置制御、優れたトルク制御とトルク制御を実現。外部エンコーダによる同期運転も可能です
| URL | http://www.dej.co.jp/Products/ctmpages/factory_auto/vfd_c2000.html |
|---|---|
| 制御方式 | 1:V/F,2:SVC,3:VF+PG,4:FOC+PG,5:TQC+PG FOC Sensorless(PM&IM),TQC Sensorless(IM) |
| 始動トルク | 起動トルクが0.5Hzのとき150%以上、FOC+PGモード下で0Hz（サーボロック時）で150% |
| V/F曲線 | 4点任意V/F曲線&2次方程式曲線 |
| 速度応答性 | 5Hz（ベクトル制御最大40Hz） |
| トルク制限 | 最大200%トルク電流 |
| トルク精度 | ±5% |
| 最高出力周波数（Hz） | 一般負荷:0.01～600.00Hz; 重負荷:0.00～300.00Hz |
| 周波数出力精度 | デジタル指令±0.01%, -10℃～+40℃, アナログ指令±0.1%, 25℃±±10℃ |
| 周波数設定解像度 | デジタル指令0.01Hz, アナログ指令:最大出力周波数の0.03/60Hz(±11bit) |
| 過負荷耐性 | 一般負荷:定格出力電流120%60秒間; 重負荷:定格出力電流150%60秒間 |
| 周波数設定信号 | +10V～-10、0～+10V、4～20mA、0～20mA、パルス入力 |
| 加速/減速時間 | 0.00～600.00秒/0.0～6000.0秒 |
| 主要制御機能 | トルク制御、速度/トルク制御切換、フィードフォワード制御、サーボロック制御、瞬停再始動、速度検索、過トルク検出、トルク制限、16段階速度（主速度含む）、加速/減速時間切換、S曲線加速/減速、3線制御、自動微調整（rotational,stationary）、Dwell、スリップ補正、トルク補償、JOG周波数、周波数上限・下限設定、起動/停止時の直流ブレーキ、高スリップブレーキ、PID制御（スリープ機能有）、省エネ制御、Modbus通信（RS-485RJ45、最大115.2kbps）、異常再起動及びパラメータコピー |
| 風速制御 | 200V:VFD150C23A（含）以上のモデルはPWM制御; VFD150C23A以下のモデルはon/offスイッチ制御 400V:VFD185C43A（含）以上のモデルはPWM制御; VFD185C43A以下のモデルはon/offスイッチ制御 |
企業情報
デルタ電子株式会社
1971年に設立されたデルタは、電力・熱管理ソリューションの世界的リーダーである。 ミッション・ステートメント「革新的でクリーンでエネルギー効率の高いソリューションを提供し、 明日を良くする」は...
〒 105-0012
東京都港区芝大門2-1-14