ガイドレールを採用し、内側にガイドブロックとボールねじナットの機能を併せ持つスライドブロックを配置したことで、従来の位置決めテーブルと比較して大幅なスペースの削減を可能にします。
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スライドガイドと精密ボールねじが一体化されており、複雑な精度調整が不要で取り付け時間の大幅な削減ができます。
U字形状のガイドレールを採用したことで、コンパクトな形状にもかかわらず極めて高い剛性を示し、片持ち構造でも使用可能です。
直線運動部は4条列4点接触構造を採用しているので剛性が高く、また、ガイドレール・スライドブロックおよびボールねじ軸は精密研削加工が施されており、高精度の位置決めが可能です。
アクチュエータの関連カタログ
1939年の創業以来、日本ベアリングは直線運動機器のパイオニアとして、また幅広い産業分野で活躍するリニアモーション・システムの総合メーカーとして、内外からの高い評価と多くのご支持をいただいて参りました...
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