FGMHシリーズ
応力聴診器FGMHシリーズは構造物にマグネットの吸着力で受感部を押あてることで境界面に発生する摩擦によってひずみを測定します。接着タイプのひずみゲージのような下処理や接着作業が不要で作業を大幅に短縮できます。ハンドヘルドタイプの測定器と組み合わせることで、橋梁などに生じるひずみを移動しながら簡単に測定できますので、長期計測前の予備測定が可能です。FGMHシリーズは単軸タイプのFGMH-1B/-2Aと0º/45º/90º 3軸タイプのFGMH-3Aを揃えています。
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応力聴診器とひずみ測定器を用いた鋼構造物の簡易ひずみ測定システムとしてNETISに登録されています。
NETIS登録番号:KT-130086-A
主な用途 | 鋼材の簡易的なひずみ測定 鋼構造の橋脚など試験前に使用し測定箇所の検証などに使用される |
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URL | http://www.tml.jp/product/strain_gauge/option/fgmh-1.html |
型名 | FGMH-1B FGMH-2A FGMH-3A (3軸タイプ) |
応力聴診器Ⓡの関連カタログ