KM
ひずみ計はコンクリート、モルタル、合成樹脂など硬化後の挙動測定はもとより、その硬化過程におけるひずみも測定する目的で開発されました。
見かけの弾性係数が40N/mm2(ただし、A型は除く)と極めて低く、コンクリートの打設直後から測定が可能です。
絶縁性は極めて高く、高い精度でひずみ測定が可能です。測温機能内蔵型ひずみ計は、ひずみと温度が同時に測定できるため配線作業が大幅に簡素化できます。また、豊富な関連製品によりコンクリートの内部ひずみだけでなく、コンクリート表面やH型鋼等、鋼材の表面ひずみも測定が可能です。
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主な用途 | コンクリート構造物のひずみ測定 |
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URL | http://www.tml.jp/product/transducers/civil_eng/strain/km.html |
型名 | KM-30 KM-50F KM-100A KM-100B KM-100HB KM-200A KM-100AT KM-100BT KM-200AT |
容量 | ±5000×10^−6ひずみ |
ひずみ計の関連カタログ