マルチレコーダTMR-200シリーズ
TMR-211/-281/-221/-222/-223/-231/-241/-251/-252/-253/-261
マルチレコーダTMR-200シリーズは、目的に応じた各種センサ入力ユニットが容易に組み合わせ可能な小型多チャンネルデータ収録システムです。100kHzの高速サンプリングが可能で、センサ入力ユニットには、ひずみ、電圧、温度などのアナログ入出力だけでなく、CANなどのデジタル入出力も用意され、最大80点の測定が可能です。波形記録だけでなく、リアルタイムで頻度解析処理(オプション)が可能です。また、カラー液晶ディスプレイを搭載した表示ユニットを接続する事で、各種設定からモニタや測定結果の表示までパソコン無しでのデータ収録が可能です。LANまたはUSBインターフェースでパソコンと接続すれば更に高度な各種解析処理システムを構築できます。
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電源ダウン時のデータリカバリ及び停電復帰時の計測再開機能を搭載
ひずみ、温度、電圧、CANなどの豊富な各種センサ入出力ユニットの組み合わせが可能
リアルタイムで頻度解析処理(オプション)が可能
| 主な用途 | 自動車車載測定 橋脚などの応力頻度測定 |
|---|---|
| URL | http://www.tml.jp/product/instrument/multi_recorder.html |
| 測定点数 | 8～80点 |
| 最大接続台数 | 4台（320チャンネル） |
| ブリッジ電源 | ユニットによる |
| 応答周波数 | DC～10kHz |
| 出力 | ±10V/±5V、アラーム、CAN |
| データ記録 | CFカード |
| インターフェース | LAN/USB |
| その他の機能 | ひずみ、温度、電圧、CANなど各種センサ入力ユニトの組み合せ可能、頻度解析ライブラリ(オプション) |
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