【特長】・アルミニウム材質高速サーボ制御位置決定時、慣性モーメントの低減はシステムの性能を左右する重要な要因であります。アルミプーリに適合したアルミ製A.P.Lockを使用することで低慣性にて高速使用が可能になりました。・アルミプリーに最適サーボモーターをタイミングプーリで駆動する場合、従来の摩擦締結ユニットでは面圧が高く、ハブの径がフィットしないためスリップの問題が有りますが、SAPCシリーズはサーボモーターのトルク仕様を基準としてボルト個数を減らしてハブ内径にかかる面圧を低減させ、アルミプーリとの締結を無理なく可能にしました。・段加工構造ベアリングの押し板の役割が出来るように設計されているため別途のベアリング押し板を使用する必要が有りません。・組立位置決定が容易従来のパワーロックでは分解を考慮して相手部品との間に1mmの間隔が必要ですが、SAPCシリーズでは分解時のハブ移動空間が無くても分解しゃすい構造になっています。また、位置決定が容易です。
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メーカー | ソンイル |
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