そば、焼肉のたれ、すりごま、七味唐辛子、香辛料、ゴマペースト、ピーナツバター、漬物、製餡等多くの老舗、名店でのご利用実績多数
【特長】
・石川式撹拌擂潰機の特徴そのままに、コンパクトな卓上型擂潰機
・加工容積:1.0L
・木杵先の付いた杵が石臼に投入された材料をすり潰しをしながら混ぜる、練る作業を同時に行います。
・杵先の軌道は石臼の中を僅かにズレながら移動し回転しますので
むらなく、均等に、すり潰し、混ぜる、練るを同時処理するのが石川式の特長です。
・作業はゆっくりと時間をかけ、発熱を抑え、材料に余分な負荷をかけずに行われます。
【製品の基本仕様】
幅:400mm
高さ:470mm
奥行:550mm
【デモルームのご案内】
自動乳鉢の機能、性能評価のため実験機を無料でご利用頂けます。またお客様のご希望により撹拌擂潰処理を熟知した弊社スタッフがお客様の実験をサポートいたします。さらに、お客様の処理に最適な自動乳鉢の機械選定と撹拌擂潰処理をご提案いたします。ご検討頂く際に是非ご利用下さい。
【石川式擂潰機の特徴】
以下のような特徴があります。
(1)独自設計により鉢内を均等・均一に撹拌擂潰処理が可能
(2)撹拌・擂潰の同時処理が可能
(3)駆動トルクが高く高粘度体の処理が可能
(4)ボールミル等に比べて処理エネルギーが低く「マイルドな加工」が可能
この製品の利用用途
【好適使用事例】
・トルクが高いため、そばのこねる作業を行うのに適してます。
・自動すり鉢なので、ゴマ、ピーナッツなどの長時間のペースト作りに適してます。
・撹拌と擂潰(擂り潰し)を同時処理ができるので、固形物をすりつぶしながら、液体に混ぜるような焼肉のたれ作りに適しています。
・木杵先と石臼での擂潰(擂り潰し)なので、処理中に温度上昇が抑制されるので、処理中にかおりが飛ぶようなことがありません。したがって、香りを楽しむような、そば、香辛料作りに適しています。
【用途/実施例】
焼肉のたれ、すりごま、七味唐辛子、香辛料、ゴマペースト、ピーナツバター
カレールー、漬物、製餡、そば水回し等すり潰し、まぜる、練る作業
20T
卓上型の自動すり鉢。花崗岩でできた鉢に木杵先なので、食料品のすり鉢と重宝されてます。
20T | 卓上型の自動すり鉢。花崗岩でできた鉢に木杵先なので、食料品のすり鉢と重宝されてます。 |
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製品カタログ | ダウンロード |
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メーカー | 石川工場 |
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シリーズ | 石川式撹拌擂潰機 |
発売日 | 2024年1月1日 |
メーカー製品情報ページ | https://www.ishikawakojo.jp |
登録カテゴリ |