WindowsPCのUSBホストポートを使用して、絶縁型RS-485ポートを増設。ModBusのインターフェイスとしても使用可能。
USB StandardBコネクタを搭載。
Windows環境でドライバーインストールすると、RS-485ポートが増設されます。
このポートはWindowsからCOMポートとして認識されます。
シリアルコネクタにネジ式端子台を採用。
DIP-SWの設定により終端抵抗のON/OFFを設定可能です。
RS-485の全二重/半二重に対応。
半二重モード使用時は、トランスミッターをRTS信号により制御するRTSモードと、自動で送信可能状態になる自動制御モードを選択可能。
絶縁耐圧は2500Vrms。
±15KVのESD保護機能を搭載。
最大DTE921.6kbpsまでサポート。
この製品の利用用途
RS-485通信を行うデバイスとの通信。
ModBusのインターフェイスとしても使用可能。
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