USBに接続して使用するSPI/I2Cプロトコルエミュレーター。 Windows対応。ハイグレードモデル Windows対応用各種アプリケーション標準添付
USBに接続してSPIやI2Cデバイスを接続すれば、様々なデバイスの動作確認、評価を行うことが可能となります。
SPIは、マスターモードとスレーブモードを搭載。対応周波数765Hz~50MHz、SS(Slave Select)を1ポート搭載。Single、Dual、Quadの各モードをサポート。
I2Cはマスターモードとスレーブモードにも対応。マスタークロックは762Hz~5MHzに対応。
接続デバイスへの電源供給が可能。最大100mA(5V、3.3V、2.5V、1.8V)まで。駆動電源として使用可能。
1.8Vから5Vまでの信号レベルに対応可能。(5Vと3.3V以外を使用する場合は、本製品の電源端子に使用する電圧を外部入力する必要あり。
本製品をEEPROMやFlashROMのように動作させる、スレーブモードエミュレーターモードを搭載。
仮想COMポートモードをサポートしており、シリアルターミナル上で制御可能。
本製品を4台まで複数台同時使用可能
アプリケーションは、コマンドの送信、リザルトの受信が簡単に確認出来るユーティリティを標準添付。
また、スクリプト言語をサポートしたツール、visualC++、VisualBasic、VisualC#のAPI、サンプルアプリケーションをソースコード付きで配布。
簡易的な使用、独自アプリケーションを開発する専用的な用途、幅広く対応可能。
この製品の利用用途
SPIやI2Cのデバイスの評価、動作確認をWindowsPCから行えます。
対話式でコマンドを入力して、そのリザルトを確認したり、
スクリプト言語で簡易的なプログラムを行い動作確認が行えます。
VisualC++、VisyalBasic、VisyalC#のAPI、サンプルアプリケーションとそのソースコードを添付しており、本格運用を目的としたカスタムアプリケーションの作成も可能です。
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