法改正で変わる荷役作業現場へのご提案
荷役作業の安全対策!お任せください!!
今年令和5年10月1日に労働安全衛生規則が改正され、荷役作業の現場では、ますます安全への意識・環境づくりが重要視されています。 そこで長谷川工業㈱ならではのサービスメニューでご提案します。 ・お求めやすい"昇降設備の基準品" ・最適な安全と効率を実現する"特注品" ・意識変化に抜群の"安全講習会" ・危険をプロの目で察知する"無料診断" ご関心ございましたら、弊社担当営業までご気軽にご相談ください。
今年令和5年10月1日に労働安全衛生規則が改正され、荷役作業の現場では、ますます安全への意識・環境づくりが重要視されています。 そこで長谷川工業㈱ならではのサービスメニューでご提案します。 ・お求めやすい"昇降設備の基準品" ・最適な安全と効率を実現する"特注品" ・意識変化に抜群の"安全講習会" ・危険をプロの目で察知する"無料診断" ご関心ございましたら、弊社担当営業までご気軽にご相談ください。
ドキュメント名 | 法改正で変わる荷役作業現場へのご提案 |
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ドキュメント種別 | その他 |
ページ数 | 10 |
ファイルサイズ | 2.8 MB |
取扱企業 |
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荷役作業の安全対策拡大について 2023年4月15日(土) 東京支店
目次 ①陸上貨物運送事業における労働災害について ②労働衛生規則の一部改正について ③弊社昇降設備推奨品のご提案 ④安全対策提案(無料診断・安全講習) ⑤最後に
①陸上貨物運送事業における労働災害について 陸上貨物輸送事業(トラック輸送事業)における労働災害は、荷役作業中に発生したものが全体のおよそ 7割を占めています(左表) また「トラック荷台からの転落等による災害データ(右表)」のうちトラック荷台等への昇降時に発生す るものが約4割を占め、とりわけ荷台から降りる時が約3割となっています
②労働安全衛生規則の一部改正について 施行日:令和5年10月1日(一部規定は令和6年2月1日より) 労働安全衛生規則第151条の67 ・荷を積み卸す作業を行うときに、昇降設備の設置義務の対象となる貨物自動車を最 大積載量が5トン以上のものに加え、2トン以上5トン未満のものとしたことである こと。 ・「昇降設備」には踏み台等の可搬式のもののほか、貨物自動車に設置されている昇 降用のステップ等を含むものであること。 ・昇降設備の構造は、手すりのあるもの、踏板に一定の幅や奥行きのあるものが望ま しい
③昇降設備推奨品のご提案-1
③昇降設備推奨品のご提案-2 MTS(多目的階段) LG(折り畳み式作業台) LM(トラック荷台昇降用はしご) DAD(折り畳み式作業台) DB(組立式作業台)
③昇降設備推奨品のご提案-3 CS(多目的作業台) WB(連結式大型作業台) 収納時 2台連結例 コの字連結例
③昇降設備推奨品のご提案-4 特注
④安全対策提案(無料診断・安全講習) 無料診断サービス 安全講習会 動画での講習会サービス 専門スタッフが、職場の安全と安心を確保するため、 脚立やはしごの事故を未然に防ぐため、企業を対象に “いつでも・どこでも・誰でも”安全講習会を受けれるよ メーカーに関係なく無料で診断するサービスを行って 独自の安全講習会を開催。これまでに全国117カ所、 う当社HPにUP。 います。 5500名以上の方が受講されています。 無料診断サービス全国150事業所以上実施 安全講習会全国260ヵ所10,000名以上受講(2021年時実績)
⑤最後に 長谷川工業㈱は、安全な労働環境を支えるさまざまな商品を取り揃え、提供しております。 また、安全講習・無料診断サービスなどを通じて現場の安全対策にも積極的に取り組んでいます。 近年では「国際物流機器展」「関西物流展」「緑十字展」等に出展、情報収集を行い、変化する時代 のニーズに沿った商品の開発に役立てています。 「安衛則 第151条の67」の適用範囲拡大や「2024年問題」などで、劇的に変化していく陸上貨物輸 送業者様の労働環境に対応すべく、この期に安全対策の更なる強化として改めて弊社の商品やサービス をご提案させて頂きます。