リアルタイムデータ分析機能付きの最新型MESなら︕
製造⼯程の管理・効率化を実現する
日本ラッド株式会社 IoTソリューション事業部
Catalog Ver.15.00
MESシステムの役割と導入課題
Point.1 効率化に必要な機能の定義が難しい Point.2 広範囲な機能要求で比較検討が困難
FAとIT双⽅の知識から仕組と効果を考える必要性 乱⽴するパッケージとその選定過程で機能差が⼤きい
→ ⽣産現場の効率化企画にはFA知識とIT知識の両⽅が必要 → MESとして紹介される各社パッケージの搭載機能にばらつきが⼤きい
→ IT、FA技術の双⽅を理解した上で企画を進⾏・評価できる⼈材が乏しい → 比較検討する際に比較項目がそろわず、選定が難しい
→ 管理・現場・技術・品質と各部門にわたり要求に差異が⼤きい → 十分な機能を搭載しているパッケージが少なく、やりたいことができない
Point.3 ⾼額・⻑期プロジェクト化の懸念 Point.4 データ蓄積が中心、活用まで進まない
オーバースペック・⻑納期になるフル機能パッケージ データ活用システムを別に調達する必要性
→ フル機能のパッケージは高額な上、実装・導入に高額なSI費が発⽣ → データ蓄積を最⼤目的としたシステムが多く、データの活用が進まない
→ 必要ない機能も含まれるため、割高でコストパフォーマンスが低い状態に → 蓄積データの可視化・データ処理システムの機能性が低く、改変も難しい
→ 要件定義・開発が必須で⻑納期化することが多い → BIツール併用が多いが、プログラミングが必要で機動的な活動が困難
制御層 最新型DX対応時代のMES必須機能 計画層
⽣産スケジュール
ロット情報 設備データの収集・制御 計画処理・製造指⽰ データ分析
工 仕様情報 ⽣産量情報 ERP・⽣産管理
程 自動制御情報 設備からのデータ収集 ⽣産計画の実⾏管理 リアルタイム分析 納期情報
設備の遠隔制御 実績データ⽣成・出⼒ ダッシュボード機能
デジタル⽣産指⽰書出⼒ データ出⼒機能 販売・受注管理
工 日報データデジタル収集 データ検索機能 ⽣産計画・⽣産依頼
MRP処理
程 在庫管理(完成・仕掛)
製造履歴データ 画面⼊⼒ データ蓄積・データ処理 ⽣産スケジューラ 製造原価管理
実績情報
設備データ 出荷・売上管理
工 ペーパレス・図面参照 収集データの2次加工 資源ベーススケジュール 不良品情報
品質・検査データ 債権・債務管理
程 実績・品質⼊⼒ 品質情報・稼働情報 設備負荷・人工負荷等 作業工数
実績情報 会計連携
保全情報・不良情報 で山崩しを実施
作業工数 工数情報・実績情報
不良品情報
FA知識の領域 IT知識とFA知識と⽣産管理知識の複合領域 ⽣産管理知識とIT知識の領域
2