日本の産業・文化を支えてきたものづくりを継承・発展させるために、ものづくりを支える人材の意欲を高め、その存在をPRすることを目的とした顕彰制度・内閣総理大臣表彰「ものづくり日本大賞」。受賞歴を持つ“すごい企業”をご紹介します!放電加工の第一人者といわれる東大教授の研究パートナーとして活躍する町工場や、周りを囲わずにクリーン空間を実現するオープンクリーンシステム、丸パイプへの全方向複数同時穴抜きを実...
特集開始日:2017年9月13日
2016年にはトヨタをはじめ600社が採用するなど、勢いが増す「EtherCAT(イーサキャット)」。高速で同期性能が高い、省配線といった特長を持つ産業用オープンネットワークです。今回の特集では、高速イーサネット基盤のFieldBusのEtherCATを支援するステッピングモータ制御システム、バッテリーレスアブソリュートエンコーダー標準搭載ロボシリンダなど、EtherCAT対応製品のカタロ...
特集開始日:2017年9月11日
2030年には10%減、そして2060年には半減すると見込まれる日本の労働人口(2016年、国立社会保障・人口問題研究所調べ)。製造現場でも人手不足や技能伝承への対応といった問題が避けられません。今回アペルザカタログでは、この“人手不足”にフォーカス。単純作業や過酷な作業から解放してくれる協働ロボットや、検査工程の自動化だけでなくトレーサビリティの確保でもメリットが得られるAIを使った外観検査、搬...
工場で稼働する機器・装置の間でデータと情報を簡単・効率よく・安定して通信させる“オープンネットワーク”。「産業オープンネット展」は、その採用メリットについて伝える展示会です。出展企業のカタログと、オートメーション・産業ネットワークに特化した小冊子ダイジェスト版をお届けします。
特集開始日:2017年9月8日
大工道具や工具、金物、塗料など、DIY、ホームセンターに関係する商品を一堂に集めた「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW」。出展企業のカタログをまとめてダウンロードいただけます。
配線を接続する際に必ず必ず登場する“コネクタ”。用途によってさまざまな種類がありますが、特に産業用では高い耐久性が求められます。ツメの部分をアーチ型にすることでレバー折れを防ぐモジュラープラグ、使用温度は350℃まで、着脱回数100万回に耐えるモジュラーコネクタシステム、IP68準拠の防水性を持つ簡単接続のコネクタなど、厳しい環境でも安心して使えるコネクタを集めました。
特集開始日:2017年9月7日
品質や生産性の向上を目指して多くの製造現場で取り入れられる“ポカヨケ”。一口にポカヨケといっても、その内容は現場によってさまざまです。今回はボルトの締まり具合をデータ化して送信する無線通信モジュールを備えたトルクレンチの活用など、IoTを使ってヒューマンエラー「ゼロ」を目指す工場の事例をはじめ、チョコ停見える化システム、正常データのみで学習できる異常検知エンジンといった異常・ミスをお知らせする製品...
9月から申請受付が始まった文部科学省、日本学術振興会による補助金「科学研究費補助金(科研費)」にあわせて、研究に役立つメカトロニクス製品をピックアップしました。位置決めいらずの二次元カラー画像測定機、高速度カメラ撮影事例集、12サンプルを同時に処理できるエバポレーター、前処理なしで1μm以下の高い分解能で分析ができる顕微ラマンイメージングシステムなど、最新のメカトロニクス製品をお届けします。
特集開始日:2017年9月4日
設備の運転状態を把握し、壊れる前に適切なタイミングで交換や修理を行う“予知保全”。従来からおこなわれていた予防保全との違いは、予防保全は機器が壊れていてもいなくても定期的に交換や補修するのに対し、予知保全では異常を察知した機器のみを壊れる前に保全する点です。予知保全では、ダウンタイムの回避やメンテナンスコストの削減といったメリットをもたらしますが、熟練者のカン・コツ・経験に頼る部分が多いことが課題...
文部科学省、日本学術振興会による補助金「科学研究費補助金(科研費)」の申請が9月から始まりました。そこでCluez(クルーズ)では、研究に役立つ理化学機器をピックアップ。ELSDとUV検出器による同時検出ができる中圧分取液体クロマトグラフィー、マウスの全眼を一度のスキャンで撮影、高精度で眼軸長測定ができる前臨床研究用OCTイメージングシステム、除菌力と安全性を兼ね備えたハイクロソフト水生成装置など...