IoT/AI、WMS、TMS、AGV・ロボットなど物流に関する先端テクノロジーが一堂に会する総合展「第3回[名古屋]スマート物流 EXPO」。
本特集では同展の開催に合わせて、物流現場の省人・省力化の実現に資する最新テクノロジーを取材!
本展の出展企業および関連テーマの様々な製品・技術・サービスについて、紹介資料・カタログを無料でダウンロードいただけます。
(展示会名:第3回[名古屋]スマート物流 EXPO / 開催:2023年10月 / 会場:ポートメッセなごや)
本特集テーマに関連してアペルザが制作したオリジナルのレポートです。
●インタビュー
これまでの製造業では、産業用ロボットを活用して製造をオートメーション化しながら、経済成長を遂げてきました。産業用ロボットは、高速な自動作業が実現できるというメリットがある一方で安全柵の設置が必須でした。また「高精度」であるのは、主に位置の繰り返し制御における精度であって、ピッキングなどの多種多様な作業への対応には課題がありました。そうした事情から、産業用ロボットは、これまで設置場所や適用可能な作業が限定されてきました。
2013年の厚生労働省による「労働安全衛生規則」改定(規制緩和)を契機に、製造業の中で少しずつ注目が高まっているのが、人とロボットが一緒に作業をする「協働ロボット(コボット)」です。協働ロボットは、産業用ロボットよりもスピードやパワーを控えめにするなどで人が接近できるよう安全性を高め、かつ改正労働安全衛生規則で定める条件に従うことで安全柵設置が不要になり、かつプログラミングやティーチングで柔軟性の高い作業が行えることが特色です。そうした特色を生かし、人とロボットが、自らの短所をカバーし合い、長所を生かし合いながらの作業が行えるようになります。
協働ロボットの技術では、ピッキング作業の精度向上が課題となっています。柔らかい素材を利用したロボット技術である「ソフトロボティクス」は、その解決手段の1つです。そして、その技術開発にタイヤメーカーであるブリヂストンが挑戦しています。2023年1月には同社初の社内ベンチャーとなるソフトロボティクス ベンチャーズも立ちあげています。
今回は、ブリヂストンでソフトロボティクス事業に取り組む、ソフトロボティクス ベンチャーズ CEO兼探索事業開発第1部門長の音山哲一(おとやまのりかず)氏に、アペルザTVのディレクター四ノ宮が、同社の技術の特色についてお話をお伺いしました。
【掲載企業】
株式会社ブリヂストン ソフトロボティクス ベンチャーズ
【協賛企業】
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※順不同/ダウンロードされたお客様の情報は弊社プライバシーポリシーに則り掲載企業、協賛企業と共同利用いたします。
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株式会社アペルザ
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