基板応力測定セット
PCAS-1000B
プリント基板の信頼性評価
を誰でも簡単に
□ 機器設定、データ集録およびレポート作成を
フローに沿ってシームレスに実施
□ 基板評価に最適なレポートを自動作成
□ 1セットで4チャネル測定、最大16チャネルまで対応
ひずみゲージによるプリント基板評価とは
社会の電動化が進む中で、プリント基板(PCB)
の信頼性評価はますます重要になっています。
ひずみゲージを使えば、基板の実装、切断、組
み立て、コネクタ抜き差し等生産工程で生じる
プリント基板の応力を測定することで信頼性の
評価が可能です。
PCAS-1000Bは、IPC/JEDEC-9704A※に沿った測
定に特化したソフトウェアと測定器がセットに
なっているため、ひずみゲージを初めて扱う方で
も簡単にプリント基板の信頼性を評価できます。
※IPC/JEDEC-9704Aでは、プリント基板が組み立て、試験、使用時に受けるひずみの評価方法が規定されています。
プリント基板の過度なひずみは故障の原因となることから、品質評価や故障解析などに有効です。
システム構成例
PCAS-1000Bセット内容
ひずみゲージ ワンタッチタイプ センサインタフェース
入力アダプタ UI-55A PCD-400B パソコン
※この他にACアダプタ、USBケーブルなども付属します。
※接着剤など計測に必要なものは別途ご用意ください。
※日本以外でご使用の場合は、別途 AC電源ケーブル
の購入が必要となります。 収納ケース 基板応力測定ソフトウェア
※ PCD-400Bは、PCD-400A/430Aと接続できません。 PCAS-100A
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