ゼネシスは海洋温度差発電の実現とその普及を目指していち早く研究開発に取り組んで参りました。
現在、沖縄県久米島において実証運転をしながら、研究開発を継続して行っておりますが、海洋温度差発電の効率化に向けての代表的な成果としては「プレート式熱交換器」が挙げられます。この熱交換器は今では海洋温度差発電システムにおけるもっとも重要な機器となっており、海洋温度差発電システムとして世界でトップの位置を占めるようになっております。現在、当社では高効率で小型な熱交換器を数多くの特許取得のもとに自社工場で一貫して設計、製作、販売を行っております。
最近では産業分野を中心に、高温高圧で圧力損失が少なく、全溶接で厳しい流体等の様々な特徴から多様な用途にご利用いただくケースが増えております。
当社では今後より多くの企業の方々に、お客様のご要望ご意見をお伺いして、お客さまに最適な熱交換機の設計製造をオーダーメイドで行ったうえでご利用いただき、省エネ、省コスト、省スペース、安全性、品質の確保等にお役に立てますよう努めて参りたいと思っております。
熱交換器に関する様々なご要望、お問合せがございましたら、お気軽にご連絡いただきたいと思っております。
会社名 | 株式会社ゼネシス (かぶしきがいしゃぜねしす)
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所在地 |
〒 107-0052 東京都港区赤坂1丁目9-13 三会堂ビル2階 |
資本金 | 2億円 |
設立 | 1989年 |
事業内容 | ○海洋温度差発電、排熱温度差発電のエンジニアリング業務 ○全溶接プレート式熱交換器のエンジニアリング業務、製造、販売 ○温度差発電プラントシミュレータの設計、製造 |
FAX | 03-6441-2154 |
WEBサイト | http://www.xenesys.com/ |
業種 | その他の製造業 |