1985年(昭和60年)創業以来、主として工作機械の歯車装置(タニングセンター用回転工具10数機種)、蝶型弁用ウォーム減速機の製作の他、輪転印刷機械向け歯研傘歯車減速機の設計並びに製作などを中心に業務に精励して参りました。
1995年(平成7年)より開発を始めた「セルフロック機構」内蔵減速機が試行錯誤の結果完成し、1999年(平成11年)ビッグサイトで開催された「テクノピア‘99東京」へ出展し、大きな反響を得ることが出来ました。
本セルフロック機構をベースにした手動及び電動型ウインチ、又はラック式リニアアクチュエータを逐次開発し、国際特許(米国、EU、中国、韓国、台湾、日本)を取得することができました。
2005年(平成17年)第57回神奈川県発明展では県知事賞を受賞、翌2006年(平成18年)には日本機械学会(熊本大学)で理論を発表し、業界の注目を集め認知されました。
これに伴い、急激に需要が伸び、今日に至っております。
会社名 | 庄司歯車エンジニアリング (しょうじはぐるまえんじにありんぐ)
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所在地 |
〒 252-0816 神奈川県藤沢市遠藤3215 |
資本金 | 1,000万円 |
設立 | 1986年5月22日 |
事業内容 | 減速機・駆動装置全般の設計開発 以下の‘Shoji Lock’機構の開発・設計、製造 手動/電動型マジックウインチ 手動/電動型ラック式リニア・アクチュエータ セルフロックレデューサー(減速機) モータ直結型ラック式リニア・アクチュエータ |
FAX | 0466-88-1772 |
WEBサイト | http://www.shoji-lock.jp/ |
業種 | その他の製造業 |