富士ファーマナイトは、1978年に富士電機工事株式会社(現富士古河E&C株式会社)と英国Furmanite International Limited(現 TeamFurmanite Limited)(以下ファーマナイト社)との合弁により、漏洩補修の専門会社として発足しました。
プラント配管からの各種流体の漏洩を、プラントを稼働したままで補修するという画期的な技術で、欧米では50年以上前から実績がありましたが、日本では当時あまりなじみが無い中で、お客様のご理解とご支援を頂きながら、技術と技能の向上に励みつつ、ひたすら実績を積み重ねてまいりました。今日ではファーマナイトプロセスという名称が周知となり、すばらしい評価をいただけるまでになりました。
2012年にはプラントメンテナンスの観点から、機器の延命化やトラブルの未然防止などを目的として新たなサービスも開始いたしました。何れもファーマナイト社の優れた独自技術を当社の熟練技術者により高品質で提供するものです。
会社名 | 富士ファーマナイト株式会社 (ふじふぁーまないとかぶしきがいしゃ)
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所在地 |
〒 211-0051 神奈川県川崎市中原区宮内4-16-1 |
資本金 | 3000万円 |
設立 | 1978年3月 |
事業内容 | 配管ラインの漏洩補修サービス 漏洩予防用のクランプ、ボックスの設計・製作 漏洩に関するコンサルティング 炭素繊維等による減肉配管等の強度復活サービス |
FAX | 044-777-5810 |
WEBサイト | http://www.furmanite.co.jp/ |
業種 | その他の製造業 |