2000年創立以来、Precision Antibody は使用目的に適った高性能高品質の抗体開発を達成してきました。創立以来培ってきたこの実績が高く評価され、グローバル大手製薬会社、米国のバイオテクノロジー企業、さらには米国の国立機関である国立衛生研究所 (NIH), ガン研究所 (NCI), アレルギー感染症研究所(NIAID)、疾病予防管理センター (CDC), 及び食品医薬品局 (FDA) から指定委託抗体開発会社として多くの抗体開発に携わっています。
Precision Antibody の使用目的水準に合致した抗体納入実績 (>95%成功率、企業平均は25~50%)は怠ることない継続した技術開発及び最先端技術導入を基に確立されています。
会社名 | Precision Antibody (ぷれしじょんあんてぃぼでぃ)
|
---|---|
所在地 |
〒 21045 9130 Red Branch Road, Suite U · Columbia, MD |
事業内容 | 抗原の作製から抗体の作製・精製・修飾・バンキング・特性検定・断片化・親和性成熟・ヒト化まで、抗体作製に関わる様々な工程を承ります。タンパク質・ペプチド・がん細胞抗原・DNA・小分子・薬剤・グライコトープ・脂質に対するモノクローナル抗体の生産を受託しています。また、ポリクローナル抗体も作製します。抗体としましては、機能抗体・細胞分別抗体・抗イデオタイプ抗体・抗薬剤抗体・切断部位特異的抗体、そしてIF・EIA・LFA・IP・IHCなど様々な目的の遂行に有効な抗体をお納めします。ポリクローナル抗体は21日で、モノクローナル抗体は40日から60日で高い抗体価を示し使用目的を満たすものを作製します。 必要に応じて、抗原と抗体の結合解離に関するキネティックスを、Octet RED96、Biacore 3000、あるいはBiocore T-200を用いて実施します。抗原―抗体以外の組み合わせでの結合解離解析も承っております。 抗体の特性の検定として、結合解離解析に加えて、親和背に基づくランキング、エピトープ・ビニング/抗体ペアリング、抗体のアイソタイプ決定、抗体量の定量も行います。 抗体作製の方法については深い議論をもって、より適切な手法を選択します。その議論に基づいた作業工程表を作成し、作業のフェーズごとに結果を報告し、次の段階に移行するか否かを判断します。料金設定は作業の内容に基づき、フェーズ毎に請求させていただきます。 |
WEBサイト | http://www.antibody.jp/ |
業種 | その他の製造業 |