日本カーリットは、社名の由来となりましたカーリット爆薬の技術力を基に産業用爆薬、自動車・高速道路用の発炎筒、電解による化学薬品、コンデンサなどに使われる電子材料、化学物質の危険性評価や蓄電池の充放電試験などの領域に事業を拡大し、日本の産業基盤を支えてまいりました。
また、2016年4月には、グループ会社である日本研削砥粒株式会社、第一薬品興業株式会社と合併し、日本カーリット株式会社を存続会社として新たな出発をいたしました。
グループ企業間の関わりでは出来なかった人的リソース・顧客基盤の活用、営業力・技術力の共有による付加価値の高い製品の提案など、これまでにない新たな刺激を創り出し、将来の成長に向けた新規事業・新分野の開拓、新製品の創出を加速してまいります。
わたしたちは、これからもステークホルダーの皆さまに信頼される企業であることを第一に、コンプライアンスはもとより、環境保護や安全の確保など社会的責任を果たすべく、カーリットグループの中核企業として豊かな社会創りに貢献してまいります。
会社名 | 日本カーリット株式会社 (にほんかーりっとかぶしきがいしゃ)
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所在地 |
〒 104-0031 東京都中央区京橋1-17-10 |
資本金 | 1,204,600,000円 |
設立 | 1934年 |
事業内容 | 化学品、電子材料品等の製造および販売 産業用爆薬、火工品、信号炎管、自動車用緊急保安炎筒、危険性評価試験、パルプ漂白剤、繊維漂白剤、固体推進薬原料、過塩素酸塩類、二酸化塩素発生装置、除草剤、木材保存剤、農業用殺菌剤、電解式次亜塩素酸塩発生装置、電極、電解水生成装置、アルミナ質研削剤、アルミナ質耐火材、有機導電材料、光機能材料、イオン導電材料、高分子有機半導体電解コンデンサ、受託合成、標準燃料 など |
FAX | 03-6685-2050 |
WEBサイト | http://www.carlit.co.jp/ |
業種 | その他の製造業 |