ニシハラ理工は半導体の草創期からめっきメーカとして開発にかかわり、その発展と共に機能を支える技術をつくり上げてきました。時代の変化に対応して部品も著しく進化し、特性を生かす技術がめっきにも求められてきました。超小型化、高レベルでの生産性の向上、環境への配慮などを同時に実現するため、基礎技術の開発をはじめとして生産設備の設計・製作から生産管理システムに至るまで、めっきに関連する基盤を独自に構築してまいりました。
近年、車載、IT、エネルギー関連分野では金属から樹脂に展開が広がるなど、素材の多様化、軽量化に向けたアルミ材の活用等、目的や用途に合わせためっき技術の開発が急速に進んでいます。ニシハラ理工ではお客様の製造プロセスをサポートする技術とサービスを「Process Support Engineering」として製品の企画から開発、製造、組み立てに至るまで、高付加価値を実現できるご提案をさせていただいております。
会社名 | ニシハラ理工株式会社 (にしはらりこうかぶしきがいしゃ)
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所在地 |
〒 208-0023 東京都武蔵村山市伊奈平2-1-1 |
資本金 | 7,620万円 |
設立 | 1951年8月 |
FAX | 042-560-8550 |
WEBサイト | http://www.nishihararikoh.co.jp/ |
業種 | その他の製造業 |