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日本板硝子株式会社

ファンクショナルプロダクツ事業部

日常生活になくてはならない「ガラス」にこだわり、様々な分野で社会に貢献してまいります。

世界最大級のガラスメーカー
売上高629,172百万円
全世界で26基のフロートラインを運営
世界中の自動車メーカーに製品を提供
多機能プリンター向けレンズ製品のリーディングカンパニー
ガラス繊維製品のグローバル市場で確固たる地位を獲得
全世界に27,000人の従業員 (2016年3月末)
主要製造拠点 28ヵ国、製品販売 130ヵ国以上
当社グループは、ガラスおよびグレージングシステム製品の世界最大メーカーの一つで、次の主要な3つのセクターで事業を行っています。自動車セクターは、OE(新車用)およびAGR(補修用)をカバーしています。高機能ガラスセクターおよび建築用ガラスセクターは、ディスプレイ用ガラス、オプトエレクトロニクス製品、太陽光発電用ガラスなど広範な高付加価値製品とビル用および住宅向けなどに新築およびリフォーム用のガラスを扱っています。

1918年(大正7年)の設立以来、私たちの日常生活になくてはならない「ガラス」という素材にこだわり、さまざまな商品を社会に提供し続けてきました。そして2006年に英国大手ガラスメーカー、ピルキントン社を買収し、NSGグループとして板ガラス分野でのグローバルかつ一体的な運営体制をスタートさせました。2016年3月期の売上高は629,172百万円、グループ従業員数は約27,000人。世界28ヵ国に製造拠点を持ち、130ヵ国以上で製品の販売を行っています。

建築用ガラス事業がグル―プ売上全体の42%を、自動車用ガラス事業が50%を占め、残りの8%が高機能ガラス事業となります。高機能ガラス事業は、ディスプレイ用薄板ガラス、プリンター/コピー機用レンズをはじめ、多くのニッチ市場の製品を手掛けています。

当社グループは、世界の建築および自動車用ガラス市場で大きなシェアを占めています。世界の広い地域をカバーしており、新車用ガラスをはじめとして、グローバルな事業展開を進めるお客様の要望に対応することが可能です。

当社グループの地域別ビジネスウエイトは、欧州地域・日本含むアジア地域・北南米地域の3地域で、ほぼ1/3ずつを占めています。

企業概要

会社名 日本板硝子株式会社
(にほんいたがらすかぶしきがいしゃ)
所在地 〒 514-0817
三重県津市高茶屋小森町4902番地
資本金 116,452百万円
設立 1918年
事業内容 建築用ガラス事業
自動車用ガラス事業
高機能ガラス事業
主要取引先 主要製造拠点 28ヵ国、製品販売 130ヵ国以上
FAX 059-238-1131
WEBサイト http://www.nsg.co.jp/ja-jp
業種 その他の製造業

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