扶桑精工はグループ会社で国内に大阪・相模原(本社)・岐阜・秋田と4箇所に展開しています。
グループの総力をあげてお客様に貢献できるような体制になっています。
弊社はガラスビン金型から始まっています。創業当時より築いてきた丸物加工技術には長けています。しかし、ガラスビンの需要が減少してきたため、この技術を活かせるペットボトルやキャップなどのインジェクションブローに発展していきました。プラスチック化が浸透していき、自動車関連のブロー型に進化していきました。
現在では金型製作に限らず、金型や成形に関わる産業機械や機械部品の設計製作をする事業部が相模原にあります。
時代と共に、お客様に提供できる幅を拡げています。
大阪工場はビン型、プラスチック型(インジェクションブロー)の450tクラスの型を製作することができます。
相模原工場はビン型、プラスチック型、機械製作(部品加工や組付けなど)が可能です。
保有している加工機には、大型の部品加工や長物加工が可能な大型門型MCもあります。
秋田工場はガラスビン型の材料から半加工(鋳造)まで一貫生産しています。ガラス金型メーカーで自社鋳造しているのは日本で弊社のみ!
岐阜工場は主に自動車部品のブロー型、射出型の製造をしています。
割合としては50:50で設計製作をしています。
詳細は下記で説明します。
会社名 | 扶桑精工株式会社 (ふそうせいこうかぶしきがいしゃかぶしきがいしゃ)
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所在地 |
〒 509-0249 岐阜県可児市姫ケ丘2丁目17番地 |
資本金 | 1,000万円 |
設立 | 1977年 |
事業内容 | ブロー、射出によるプラスチック部品用金型の製作(自動車部品他) ブローはスポイラー、フューエルタンク、ダクトなど 射出はファンブロワ、ケースブロワなど 射出は1300tクラスの金型製作可能です。 自動車以外は農業用のタンク、工具ケースやカゴのフタなども設計製作可能です。 また、メンテナンスも対応可能でミガキや溶接などがあります。 他社製の型も対応できます。 |
FAX | 0574-62-7532 |
WEBサイト | http://www.fusoseiko.co.jp/ |
業種 | その他の製造業 |