Globalという言葉がInternationalという言葉に代わって使われるようになって久しくなります。一つの国から他の国へ展開して行くという概念から、マーケットを一つのglobalなものとして戦略を立てるという概念への変化の象徴といえます。
生産戦略も当然多極的なものへと変化し、それと共に材料・部品の調達も多様化し、複雑になってきています。
それぞれの国での事情が固有に違えば違うほど、より頭の痛い事は多くなります。現地調達率、リードタイム、保税手続き、品質の管理、品質問題の外国語での対応、金型の多重投資、Logistics費用、輸送中のダメージ・事故等々、数えればきりがありません。
ダイナオックスは25年以上に亘ってOA部品をメインとして海外調達をサポートして参りました。スペックの打ち合わせ、納期管理、輸送・梱包の手配、材料調達品質管理、価格交渉といった業務をアウトソースして頂くのが私どもの仕事です。
会社名 | ダイナオックス株式会社 |
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所在地 |
〒 659-0072 兵庫県芦屋市川西町5-2 |
資本金 | 20,000,000 |
設立 | 1982年7月26日 |
事業内容 | ダイナオックスグループ全体の商社機能を担う開発型商社 |
主要取引先 | 富士ゼロックス㈱、㈱リコー、コニカミノルタ㈱、新日鐡住金㈱、日新製鋼㈱ 敬称略 |
WEBサイト | http://www.dynaox.com/jp/ |
業種 | その他の製造業 |