ソリトンシステムズは、米国でマイクロプロセッサが誕生した頃、インテル社に在籍した鎌田信夫(現社長)が、その関連業務や応用研究活動で知り合ったジャーナリスト、大学教授、メーカーの研究員など、11人の博士を含む37人の出資により設立されました。
ソリトンはその黎明期から、LSIを含む組込みシステムの開発とローカルエリアネットワーク(LAN)に着目、各種デバイスドライバ、ネットワーク管理ソフト、ISDN基板などを開発。同時に大規模ネットワークの構築にも、数多く取り組んできました。
近年は、認証を中心としたITセキュリティ関連製品の開発とそれをベースにしたサービスの提供や、携帯電話回線を利用した簡易映像中継システムなどにも注力しています。
独立系企業としてこれまで堅実に業績を伸ばし、2007年にジャスダック市場に株式公開しました。
会社名 | 株式会社ソリトンシステムズ (かぶしきがいしゃそりとんしすてむず)
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所在地 |
〒 160-0022 東京都新宿区新宿2-4-3 |
資本金 | 13億2650万円 |
設立 | 1979年3月1日 |
事業内容 | ○ITセキュリティ&クラウド事業 ・情報漏洩対策、電子証明書によるログオン認証、ビッグデータ記録、サイバーセキュリティ対策などの製品の開発・販売 ・スマートデバイスの業務利用のための セキュア・プラットフォームの構築・販売 ・企業向けクラウドサービス ・企業向けネットワークインテグレーション ○映像コミュニケーション事業 ・モバイル回線による高品質のリアルタイム画像伝送システム「Smart-telecaster」の開発・販売 ○エコ・デバイス事業・アナログ・デジタル混合半導体デバイスの開発・販売 など |
FAX | 03-5360-3888 |
WEBサイト | http://www.soliton.co.jp/ |
業種 | その他の製造業 |