４Dセンサー株式会社
４Dセンサー株式会社
三次元形状を高速に計測するなら和歌山で最先端技術を開発する4Dセンサー株式会社へ
社名の4Dは３次元形状の時間変化を入れた４次元形状計測の意味です。
大学発ベンチャーとして、大学の研究成果が具体的に社会で使われ、社会に貢献できるように努力します。
まずは、和歌山大学やモアレ研究所で開発された全空間テーブル化手法や光源切替位相シフト法を用いた形状・変形・ひずみ計測法を実用化し、計測機器として研究開発製造販売を行います。
一方、弊社で開発しました各種計測法も実用化します。
現在、三次元形状を数コマ／秒で計測できる3Dカメラを販売しております。
今回新たに開発しました、新型ラインLED光源を用いた高速・高精度な形状計測装置の販売を始めました。
また、最近、高精度計測が可能な光源切替シャドーモアレ装置のプロトタイプ機を弊社独自で開発しました。
さらに、高速・高精度な変位・形状計測装置であるサンプリングモアレカメラも販売しています。
カタログ一覧
企業概要
| 会社名 | ４Dセンサー株式会社 (ふぉーでぃせんさーかぶしきがいしゃ)
|
|---|---|
| 所在地 |
〒 640-8550 和歌山県和歌山市梅原579番地1 ノーリツプレシジョンビル1F |
| 資本金 | 99,990千円 |
| 設立 | 2012年2月1日 |
| 事業内容 | 高速／高精度な形状／変形／振動の計測装置を販売しております。 ◆ 4D Sensor for Vibration https://03auto.biz/clk/archives/oobfmk.html ・世界最速の3Dスキャナー（弊社特許OPPA法）の構想から発明された振動分布計。 ・簡単：プロジェクタで投影された格子をカメラで撮影するだけ。 ・高精度：取り付けセンサーの重さの影響なし。 ・点ではなく面で：カメラの全視野で振動の分布を面で可視化。 ・高速：26万点の輝度データから振動モードを３～30分で解析。 ・振動モード解析：周波数ごとに計測対象全面のパワー、振幅、位相を可視化。 ・非接触、多点同時計測：加速度計、レーザー変位計などが不要に。 ・防振対策：自動車、洗濯機、機械装置、機器、建物や構造物、橋梁。 ◆4D Sensor for Material Test https://premium.ipros.jp/4d-sensor/product/detail/2000518559/?hub=168 ・材料試験/圧縮試験/引張試験で変位/ひずみ/き裂幅を計測する装置。 ・ひずみゲージやアンプが不要に。ひずみゲージの代わりに格子シートを使用。 ・面で可視化：変位/ひずみの大きさと方向を可視化。 ・き裂幅の増分が簡単に１μｍの高精度で計測。 ・リアルタイムのスピード。バッチモードで高速度カメラデータに対応。 ・インフラの無線式たわみ計測装置も別途可。 この方法を用いて，最近プロジェクタを用いないで面内振動分布を計測する装置も開発しました。 |
| 主要取引先 | 製造業：自動車、エレクトロニクス、化学、機械、製鉄、等多数 土木建設業：大手ゼネコン等多数 人体計測：大手計測企業、大学等 計測サービス業：研究所、大学等 その他：官公庁、地方自治体 |
| FAX | 073-403-6116 |
| WEBサイト | http://4d-sensor.com/ |
| 業種 | その他の製造業 |