当社は、創業以来、新技術、新製品の開発を通じ、技術開発型企業として社会に貢献してまいりました。特に、創業者辻田昇は、現在広く日本中で使用されている、六角ボルトの六角頭打抜連続成型機(トリーマ・マシン)を発明し、その製造実施権を吉原自動機(株)に与えて、ボルト製造業界に寄与、また、昭和44年には、他社に先がけステンレスボルトの量産技術を確立し、今日の経営基盤を築きました。
その後、数々の特許を取得し、自らの技術を高めるとともに、より多くの信頼をかちえるよう努力してまいりました。
最近では、切削加工により製作されていたSUS329J4Lという高強度・高耐食の二相ステンレス鋼の冷間鍛造法を開発。六角ボルト・六角ナット・六角穴付ボルトを製造し在庫販売を始めています。また従来からのSUS630ステンレス鋼高力ボルト・ナット・平座金のセットはハイパーボルト&ハイパーナット・平座金のセットと呼称し、在庫販売を通して市場開拓に努めています。
会社名 | 光精工株式会社 |
---|---|
所在地 |
〒 578-0903 大阪府東大阪市今米2-5-11 |
資本金 | 3540万円 |
設立 | 1968年2月 |
事業内容 | ステンレス鋼製 各種リベット・その他 冷間圧造部品 冷間圧造チタン六角ボルト・アルミウム六角ボルト |
FAX | 072-963-2263 |
WEBサイト | http://www.hyperbolt.co.jp/ |
業種 | その他の製造業 |