2020年は「5G元年」ということもあり、保守会社は、今まで以上に安定したインターネット接続のための監視業務が求められる状況になっています。
以前のように、保守管理者が現地に出向いての対応が、金銭的も、物理的にも今や不可能に等しく、これに対して「NON-フリーズ」を使用することで、人員派遣コストの削減に寄与していきます。
鉄道会社各社や学校など、既に実証実験が終わっており、まずは約1万社への導入を目指していきます。
IoT機器への導入により、BtoC領域へ参入
近年のIoT市場の盛り上がりを見ていると、まるでインターネットに接続できるのは当たり前のように語られており、フリーズに対する意識が低いことに危機感があります。
そうした中で、「NON-フリーズ」のサイズダウン化により、IoT機器への導入を実現する構想を持っています。具体的には、自宅内のエアコンやテレビ、ルーターそれぞれの中に、組みコムことで自動復旧を行っていきます。
これにより、IoT機器で溢れた家庭内で起こる、予測できない事故防止に寄与できるものと考えています。そのためにも、まずは鉄道会社等、大規模事業者への導入に尽力し、手厚い経営基盤の確立を目指します。
社会のインフラの安定性を守り、情報のつながりを確実化し社会に貢献します。
会社名 | バリューソリューション株式会社 (ばりゅーそりゅーしょんかぶしきがいしゃ)
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所在地 |
〒 210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子1-7-5 タカシゲビル6F |
資本金 | 8,470万円(資本準備金含まず) |
事業内容 | コンピュータ周辺機器、情報・通信機器の企画・開発・販売 情報・通信機器の輸入・輸出及び販売 情報処理システムの企画、設計、開発及びソフトの販売 サーバー管理、情報システムの管理、配信、運営に関する事業 マーケティングリサーチ、情報収集及び提供 インターネット情報媒体の企画、開発、運営、並びに広告代理業 |
WEBサイト | https://value-solution.co.jp/ |
業種 | その他の製造業 |