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Coat-X Japan株式会社

高性能バリアコーティング

Coat-X Japan株式会社はオーエスジーコーティングサービス株式会社とCoat-X SAの共同出資会社として2021年8月に設立され、2022年5月から生産を開始します。
Coat-X社の製品は特長のある成分を組み合わせる事により、耐湿性や耐食性に優れたコーティングの提供ができます。また、生産と技術サービスを日本にて確立することにより課題の解決に向けた開発をより親密に提供することが可能となりました。
優れた高性能バリアコーティングを薄膜で実現した技術を提供します。

企業概要

会社名 Coat-X Japan株式会社
(こーとえっくすじゃぱんかぶしきがいしゃ)
所在地 〒 441-1317
愛知県新城市有海字丸山1-2
設立 2021年8月
事業内容 Coat-X Japanは高機能バリアコーテイングを提供しております。現在は受託成膜をベースにコーテイングを行っています。防水・防湿・絶縁・生体適合性など用途により膜種をご提案することが可能です。
弊社の被膜の特性は主に3つあります。この3つを一つずつ簡単にご紹介します。

◆防水/防湿性
弊社の一番の強みである防水/防湿性能。弊社の特徴として、ポリマー性の膜+セラミックの多層被膜により防湿性能をより良いものにしています。多層膜の種類にはCX-mCとCX-mFの2種類があります。ポリマー単層のものと防湿性能を比べた時に、CX-mFは約100倍、CX-mCは約1000倍の防湿性能を持っています!様々な膜厚でのカスタムも可能ですので、防水防湿にお困りのお方は一度テストしてみることをお勧めいたします!

◆絶縁性
弊社で提供する被膜は絶縁ができるコーテイングでもあります。成膜するもの全体にコーテイングを施せば、電気を通さないようになります。逆に言えば、電気を通したいところまで絶縁が可能になってしまいます。弊社ではコーテイングの際にマスキングを行い、コーテイングを付けないところを防ぐことによって通電を保つことができます。一度ご興味のある方はご相談ください。

◆生体適合性
スイスの親会社、Coat-X SAの発足は水頭症患者向けのインプラントセンサーの軽量化というのが目的で始まりました。Coat-X SAはISO13485の認証を取得、医療装置を取り扱うことに強みを持っています。医療分野への進出も計画しているCoat-X Japanで一度コーテイングを試してみるのはいかがでしょうか?

Coat-X Japanではテストサンプル、開発案件などのコーティングも行っています。是非一度お困りの方はご相談からでもお気軽にご連絡いただけると幸いです。弊社では目的に応じたコーティングを提案し、お客様のご希望に添えるようにしております。
WEBサイト https://coat-xjapan.com/index.html
業種 その他の製造業

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