【卓越した技術力・革新的な開発力】
創業以来積み重ねてきた基礎計測技術を継承しながら、先端の技術をも取り入れ、より高次元へと昇華させる。その卓越した技術力と革新的な開発力が、お客様のニーズを的確に捉えます。
総研電気は計測分野におけるイノベーションを実現して行きます。
【我々の理想は世界の産業を礎となって支える】
暮らしを支えている様々な物資やエネルギー。安定した供給を支える様々な企業、産業、社会、インフラ。その礎として、私たち総研電気の技術が役立っています。
◆誘電正接試験装置
電気絶縁材料中で発生する微小な電気的損失を測定する技術です。損失評価は、絶縁劣化の進行を推し量るだけでなく、省エネルギー電気機器の設計にも重要な指標となります。
◆部分放電測定器
電気絶縁材料中で発生する局所的な放電は、絶縁劣化を進行させます。部分放電電荷量を定量的に測定することで、絶縁劣化を診断することができます。
◆インパルス試験機
回転機の出荷試験用のインパルス試験機です。シンプルな操作で、巻数とレアショートを診断することができます。
◆交流磁気特性試験装置
磁性材料は電力エネルギーを変換するための重要な素材です。変圧器など、エネルギーを変換する機器の電気的ロスは最小になるよう設計される必要があります。
◆計器用変成器誤差試験装置
電力を正しく公正に計量することは、電力を取引する上で大変重要です。総研電気の誤差測定装置は、電力の計量に関わる機器の誤差を精密に計測します。
◆絶縁診断測定器
電気機器類の絶縁状態を非破壊試験で診断する測定器です。絶縁診断は電気機器の安全性を確保するために重要な試験項目です。
◆活線巻線抵抗測定器
電気機器の巻線抵抗を、実際の使用状態、活線状態で測定します。これにより運転中の電気機器の温度上昇を知ることができます。
◆抵抗測定器
大電流回路での抵抗値は、電気的ロスの観点から無視できません。4端子法を用い、低抵抗を精密に測定します。
◆自動測定システム
総研電気の測定器と試験用電源を組み合わせた自動測定システムをご提案します。
◆電力量計試験装置
誘導型電力量計や電子式電力量計を虚負荷方式で大量に試験することができる虚負荷試験電源装置です。
◆耐電圧試験装置
電気機器類が取り扱う電圧に対して十分に絶縁耐力を持っているかを確認するための試験です。電気機器の安全性を確保するために重要な試験項目です。
◆電流センサ・磁気センサ
広帯域の周波数範囲に対応した電流センサや、磁気センサを各種取り揃えております。
会社名 | 総研電気株式会社 (そうけんでんきかぶしきがいしゃ)
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所在地 |
〒 182-0036 東京都調布市飛田給1-34-22 |
資本金 | 3,000万円 |
設立 | 1974年6月1日 |
事業内容 | 電子計測器の製造および販売 |
FAX | 042-490-6805 |
WEBサイト | http://www.soken-jp.com/ |
業種 | その他の製造業 |