最上インクス『スタンダードフィン事業部』は『熱課題を解決』するための『薄板金属フィン』を開発・製造・販売しています。
「検討設計」から「最適選択」へを実現するため、初期コスト無しで迅速に供給できる製品を開発し続けています。
商品、設備から工場、プラントまで、様々な熱課題(放熱、冷却、加熱、熱交換、熱回収)を解決し、社会課題解決に貢献していきたいと考えています。
会社名 | 株式会社最上インクス (かぶしきがいしゃさいじょういんくす)
|
---|---|
所在地 |
〒 615-0034 京都府京都市右京区西院西寿町5 |
資本金 | 4,600万円 |
設立 | 1965年1月8日 |
事業内容 | スタンダードフィンの紹介 <平面、曲面への取付可能な推奨商品> ●フォールディングフィン:SFF 薄板金属を折り曲げて作製している薄板金属フィンです。 特徴は『超軽量』、『フレキシブル』、『高カスタマイズ性』です。 現在は寸法を固定したアルミ製商品300種程度を販売しておりますが、 カスタマイズ製品も初期費用(金型代)無しで製造が可能です。 ウェアラブル端末など重量が気になる製品の放熱や モーターやシリンダーなどの曲面に取り付け可能です。 <パイプ・配管・ヒーターの外側へ取付可能な推奨商品> ●パイプ外側用フォールディングフィン:FFOP フォールディングフィンをパイプに巻き付け易い寸法でラインナップした商品です。 現在は25A配管用としてアルミ製品を販売しています。 後付けで既存設備に取り付け可能ですので、あと少し放熱したい、 あと少し性能を向上させたい、あと少し生産性を高めたいが実現できます。 配管径違い、材質違いも対応しています。 ●ラッピングフィン:WR 伝熱フィンとパチッと取り付けるクリップが一体となった商品です。 ヒーターや配管に簡単に取り付けできます。 伝熱面積を増加させるというよりは、配管付近の流れを乱す事で 性能を向上させることを目的としています。 表面積増を希望の場合はパイプ外側用フォールディングフィンを選定して下さい。 <パイプ・配管の内側へ取付可能な推奨商品> ●パイプ内側用フォールディングフィン:FFIP パイプの内側の表面積を後入れで拡大できる商品です。 現在はアルミJIS配管φ12~60の内径に合わせて販売しております。 ステンレス製や希望サイズでの作製も可能です。 <熱交換器での推奨商品> ●ウェービングフィン 車載用排熱回収器や高性能プレート式熱交換器など、 高効率な熱交換器に使用されている伝熱フィンです。 ウェーブ形状を3種と高さ違いで全17種の形状を商品化しています。 求めている性能や許容圧力損失に合わせて形状を選定頂き、 熱交換器サイズに合わせて、フィン高さや長さを調整可能です。 |
主要取引先 | 中小企業から大手メーカー、自社設備からプラントまで、様々な市場、企業様でお使い頂いています。 採用事例や提案事例はスタンダードフィン専用HPで随時公開しています。 |
FAX | 075-312-0041 |
WEBサイト | https://standardfin.saijoinx.com/ |
業種 | その他の製造業 |