緑測器は、1952年の創立以来60年を超える歴史の中で、アナログ変位センサのパイオニアとして、社会の発展に微力ながら貢献してまいりました。これも偏に、数多くのお取引様、株主の皆様、社員をはじめとした全てのステークホルダーの皆様のご協力の賜物と、心より感謝申し上げます。
緑測器は此れまで、国内では初のコンダクテイブプラスチック抵抗素子を利用した「グリーンポット」を1962年に開発、その後1973年には磁気抵抗素子を利用した無接触方式の変位センサ「ブルーポット」を世界で初めて開発するなど、常に時代に先駆けた高機能、高品質の製品を社会に送り出してまいりました。この様なわが社固有の技術を下に、1994年には、ホールICを利用した無接触方式の「オレンジポット」を他社に先行して開発し、現在わが社の主力製品として、国内外のお客様から高い信頼性を戴いております。
緑測器は、現在第6次中期経営計画の基本方針である「2020年存在感ある企業としての進化」を目指すため、新たな製品群、「デジタルセンサ(エンコーダ)」の製品化を実現し、更なる技術革新を進め、社会での存在感を発揮できるよう、全力投球してまいります。
会社名 | 株式会社緑測器 (かぶしきがいしゃみどりそっき)
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所在地 |
〒 205-0023 東京都羽村市神明台 |
資本金 | 9500万円 |
FAX | 042-554-5950 |
WEBサイト | https://www.midori.co.jp/ |
業種 | その他の製造業 |