1/2ページ
カタログの表紙
カタログの表紙

このカタログをダウンロードして
すべてを見る

ダウンロード(936.6Kb)

3D公差解析ソフトウェア 3DCS

製品カタログ

過剰品質、組立不良、性能不良、高コスト、製造の課題を事前に検証し解決!

3DCSを活用すると、設定公差の累積予測、既存製品価値や精度向上、費用対効果の高い製品を短期間投入が可能になります。現在、製造業で活用されている、主要なハイエンドCAD(CATIA V5/3DEXPERIENCE/NX/Creo等)に対応しています。使用しているCADに依存しない、あらゆる環境で公差解析を実現することが可能です。

このカタログについて

ドキュメント名 3D公差解析ソフトウェア 3DCS
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 936.6Kb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社ファソテック (この企業の取り扱いカタログ一覧)

この企業の関連カタログ

この企業の関連カタログの表紙
いままでにない新型金属3Dプリンタ Markforged METAL X
製品カタログ

株式会社ファソテック

この企業の関連カタログの表紙
連続カーボンファイバー3D プリンタ Markforged X7
製品カタログ

株式会社ファソテック

この企業の関連カタログの表紙
部品・製品情報検索・分析ソリューション NETVIBES
製品カタログ

株式会社ファソテック

このカタログの内容

Page1

3D公差解析ソフトウェア 3DCS 公差解析 してますか? 解 消 3DCSを活用すると…  設定公差の累積予測  既存製品価値や精度向上  費用対効果の高い製品を短期間投入 …などが可能となります。 設計目標に対し、どの公差が最も影響を与えているかを示す寄与度を表示 3 組立順序をアニメーション表示で確認 D 最終組立における製品のバラツキをアニメーション表示 C 製品モデルが未完成でも、主要な形状寸法さえ分かれば解析可能 S 製造プロセスの違いを考慮して様々な統計分布タイプを選択可能 の モンテカルロシミュレーション、寄与率、感度解析 特 徴 (製品形状を変更するか否かの判断を支援する分析)の3タイプの分析による出力 3次元測定データを取り込み、解析分析を行うことが可能 ■モンテカルロシミュレーション ヒストグラムでは測定箇所の目標値に収まらない部品 ア (= 不良品)が赤色で表示されています 左側には、平均値、標準偏差、作業工程能力、不良率などが表示されます ウ ■寄与率解析 ト 測定結果に対する公差のみの寄与率を出力 プ 公差の修正も容易に行うことができ、設定公差の最適化ができます ッ ■感度解析 ト 設計形状が測定バラツキに与える影響度を出力 バラツキの少ない安定した形状を導くための指針となります
Page2

3DCS 3D公差解析ソフトウェア 基本構成パッケージ&オプション群 3DCS Variation Analyst 3DCSオプションリスト 3DCSオプション FEA Compliant Molder 3DCS FEA Compliant Modelerは、変形が可能な部品やアセンブリを簡単に、かつ短時 間にモデリングする機能を備えているため、例えばシートメタル、プラスチック、合成 素材、ガラスのような変形する部品を含むアセンブリ内でのバラツキを、より正確にシ ミュレートすることが可能です。また、スプリングバック、重力または製造時における 製作や組み付けの操作(クランプ・アンクランプ、溶接、締結、荷重適用など)の結果 生じる部品をシミュレートします。 3DCSオプション Mechanical アセンブリ製品の運動(機構)を考慮した3D公差解析を実行可能にするパッケージです。 機構ジョイントのライブラリを提供していますので、サスペンションシステム、エンジ ン、ギア等の様々な機構部品の動きを簡単に定義できます。機構を定義することで、実 際に動きの範囲内での公差解析が実行可能になります。 3DCSオプション Advanced Analyzar/Optimizer 公差解析ソフトウェア3DCSにアドオン可能な、設計サイクルの初期段階で寸法公差の 問題識別を可能にする、3次元公差解析の高速解析/自動最適化ツールです。品質管理 マネジメントの中で、すばやくバラツキの結果を得ることができますので、コストを考 慮しながら最適公差を見つけ出すことが可能です。 高速解析 自動最適化 対応プラットフォーム 3DCS は、主要なCATIA V5/3DEXPERIENCE/NX/Creo等のハイエンドCADに対応しています。 Windows環境で動作するMulti-CAD(スタンドアロン)版で公差解析をすることが可能です。 使用しているCADに依存しない、あらゆる環境で公差解析を実現することが可能です。 ■Multi-CAD(スタンドアロン)版 ・優れた互換性により複数CADで解析を行う環境でも使用でき、またCAD環境をお持ちでなくても使用可能です。 ・Windowsベースのインターフェースなので、簡単な手順でデータを読み込むことが可能です。 ■CATIA V5版 ・CATIA V5 FT&Aで入力された情報がそのまま活用できます。 ・CATIA V5画面の使い慣れたGUI環境下で,3DCSの操作ができます。 ・解析モデルデータはCATProductに保存されますので、無駄なデータ管理が不要です。 ■CATIA 3DEXPERIENCE版 ・3DEXPERIENCEプラットフォームに完全にアドオンしたことで、 今までの3DCSの機能はもちろん最高のビジュアリゼーション、コラボレーションを可能にしました。 ■SOLIDWORKS版 ・SOLIDWORKSで作成された幾何公差情報がそのまま活用できます。 ・SOLIDWORKS画面の使い慣れたGUI環境下で3DCSの操作ができます。 ■NX版 ・PMIで入力された情報がそのまま活用できます。 ・NX画面の使い慣れたGUI環境下で、3DCSの操作ができます。 ・解析モデルデータは.prtファイルに保存されますので、TeamCenterで解析設定データ管理が可能です。 ■Creo版 ・Creoで作成された幾何公差情報がそのまま活用できます。 ・Creo画面の使い慣れたGUI環境下で,3DCSの操作ができます ■お問い合わせ■ 株式会社ファソテック 本社: 〒261-8501 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンB棟21階 TEL 043-212-2512 FAX 043-212-2515 http://www.fasotec.co.jp E-mail: info@fasotec.co.jp 【担当】 ビジネス企画推進部 事務所: 栃木サテライトオフィス TEL 028-680-5647 CATIA、SOLIDWORKS、SIMULIA、DELMIA、ENOVIA、GEOVIA、EXALEAD、NETVIBES、3DSWYMおよび3D VIAはアメリカ合衆国、またはその他の国に おける、ダッソー・システムズまたはその子会社の登録商標です。