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モデルの動作をコードレベルでデバッグ!制御エンジニアとソフトウェアエンジニアの橋渡し
『QGenデバッガ』は、Simulink(R)モデルから生成されたコードの実行を、ホスト"Software in the Loop"(SIL)上、または組込ターゲット"Processor in the Loop"(PIL)上でモニタおよび制御することができます。
シグナル値の変更、プログラムの実行制御でモデルの状態を変更可能。シグナル値を記録し、Simulink(R)ブロックに結びつけることができるため、問題解決に役立ちます。
モデルレベルのブレークポイント設定やシグナル値の表示、変更により、モデルの制御を可能にし、制御エンジニアとソフトウェアエンジニアの橋渡しとして機能します。
【特長】
■Simulink(R)シグナル発生ブロックを使用、MATLABからデバッグ環境を作成
■ブレークポイントをブロックまたはモデルリファレンスに設定
■シグナル値を動的に表示
■保存した値から対応するSimulink(R)ブロックを強調表示
■手書きのコードとモデルから生成されたコードが混在した場合の動作解析
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
このカタログについて
ドキュメント名 | モデル/C デバッグツール『QGen Debugger』 |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 642.8Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | アイティアクセス株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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MBD
Simulink®モデル検証ツール
モデルデバッグ QGen Model Debugger
QGenデバッガは、Simulink®モデルから生 QGenが生成したコードと手書きコードを組
成されたコードの実行を、ホスト"Software み合わせて、一緒にデバッグでき、QGen
in the Loop"(SIL) 上、または組込ターゲッ デバッガは、生成されたコードのセクション
ト"Processor in the Loop"(PIL) 上でモニ に到達するたびにモデルとそのシグナル
タおよび制御することができます。 値を表示します。
QGenデバッガは、モデルレベルのブレー QGenデバッガでは、シグナル値を変更し
クポイント設定やシグナル値の表示、変更 たり、プログラムの実行を制御したりして、
により、モデルの制御を可能にし、制御エ モデルの状態を変更できます。
ンジニアとソフトウェアエンジニアの橋渡し
として機能します。 シグナル値を記録し、Simulink®ブロックに
結びつけることができるため、問題解決に
役立ちます。
QGen Debuggerの表示例 モデル、C(あるいはSPARK)コード、バイナリ等の表示
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