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GPS速度計 LC-8300Aシリーズ

製品カタログ

LC-8300Aシリーズ

GPS速度計 LC-8000シリーズ

このカタログについて

ドキュメント名 GPS速度計 LC-8300Aシリーズ
ドキュメント種別 製品カタログ
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取り扱い企業 株式会社小野測器 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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LC-8300A GPS速度計 テストコースも、ビルの多い市街地も 途切れずに計測できる
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LC-8300A_p02&03

LC-8300A GPS速度計 PCレスでの試験が可能 試験条件や設置スペースに合わせて、フレキシブルにご使用ください 実車試験でPCを車内に設置、操作するときには、何かと気を使うもの。LC-8300A GPS速度計は、PCレスで 速度計のパイオニア・小野測器の自信作、誕生 試験可能。もちろん従来機種同様に、PCと接続してアプリから計測、試験を行うこともできます。 軽量・コンパクトサイズ、高精度…従来2機種の特長を兼ね備えた“いいとこどり”の 本体試験モード(PCレス) GPS速度計 LC-8300A。木々やビルによって電波障害が起きやすい市街地でも、 LC-8300A GPS速度計本体と周辺機器のみのシンプルな構成。 試験条件などの設定は、タッチパネル式表示器で行います。 試験環境に左右されず安定した速度計測を実現。法規に適合した試験機能を豊富に 試験結果は、本体内蔵ストレージまたはUSBメモリに収録(CSV形式)。試験終了後、PCにデータを移行し、 備えており、さまざまな車両試験に対応します。 アプリでグラフ化することも可能です。 試験結果イメージ タッチパネル式表示器 収録データ(MFDDモード) PC試験モード アプリから各種試験、計測を行います。試験結果はPCに保存*。アプリで詳細条件を設定後、USBケーブルを 外してPCレス(本体試験モード)で試験を行うこともできます。 *PC試験モードでは、タッチパネル式表示器に試験結果は表示されません 試験結果イメージ LC-0089A タッチパネル式表示器 横流れ量の計測 LC-0083 Velocity Report (LC-0833軌道表示ソフト使用) リモートボックス LC-8000シリーズ アプリケーションソフトウェア LC-0091 *PCはお客様ご用意です GPS/GLONASSアンテナ LC-8300A GPS速度計本体 2 3
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LC-8300A_p04&05

特 長 さまざまな試験環境に 安定計測 テストコースのように広く開けた場所はもちろん、木々やビルなどによって電波障害が起きやすい市街地や高架下 通過時でも、衛星のロストに煩わされることなく安定した計測を行うことができます。 抜群の安定性を実現する2つの理由 また、信号待ちなど車両停車時には、速度表示は0 km/hで止まります。表示のふらつきはありません。 *走行環境によっては、衛星捕捉数が減少し計測が不安定となる場合があります。 衛星捕捉性能向上 従来比約4倍の高感度GPS/GLONASS受信機を採用。従来機種と比較して衛星捕捉性能が大幅に向上し、 新機種 従来機種 計測中に衛星捕捉が途切れる心配がなくなりました。 LC-8300A LC-8310 GPSとIMU(慣性計測ユニット)の融合 GPSからの速度情報だけでなく、IMUによって補正することで、電波の受信が不安定な環境においても安定した 計測を実現。また、衛星捕捉状態が良好でも絶えずIMUによる速度補正を行っているので、GPS単独の場合と 比較して、ノイズを抑えた非常になめらかな速度出力が可能です。 ビル 森 GPS IMU 高架下通過時も途切れない 信号待ちで停止時、LC-8300Aの速度表示は0 km/h 慣性計測ユニット *当社GPS速度計を使用した市街地走行試験の事例です。 衛星捕捉状態 100 km/h 良好 こんな試験シーンにうってつけ GPS GPS & ● 騒音試験 ● 実路試験 IMU GPS IMU 0 風切り音に影響を与える機材は取り付けたくない 実路でも安定した試験を行いたい 20個 GPS IMU 衛星数 ● 惰行試験 ボディに目立つものを取り付けたくない 0 IMU 100 km/h アンテナやケーブルによって空気抵抗を増やし ● 荒天時の試験*不良 GPS GPSでの計測をIMUが常にサポート たくない 降雨、降雪時にアンテナを気にせず試験をしたい * アンテナは保護等級IP67。荒天時に車外(ボディ)に設置する 0 ことも可能です。 GPSのみでの計測では、木やビルの陰、 橋の下などで計測不能になります。速度 * 衛星捕捉とIMUによる補正のイメージです。必ずしも製品の 波形は、全体的に不安定でノイジーです。 精度や衛星捕捉数を保証するものではありません。 高応答 急加速、急制動でも GPSとIMUの情報を融合して演算することで、高精度で高応答な速度計測を実現しました。 ますます広がる活用シーン 加速試験や制動試験、操縦安定性試験など過渡応答の精度が求められる試験に最適です。 当社独自の演算アルゴリズムにより、応答性と安定性や低ノイズを両立しています。 幅広い試験ニーズに GPSアンテナは、車のルーフ上に取り付けるほかに、車室内に設置することも可能*。走行抵抗性能など、幅広い 解析結果イメージ 急制動(50→0 km/h) 試験ニーズにご活用いただけます。 60.0 9.0 水平速度 ピッチングによる車体の揺り戻しが *車種や走行環境によっては、衛星捕捉数が減少し計測が不安定となる場合があります。 40.0 6.0 捉えられるほど高応答 *高い距離精度が要求され、なおかつ急な加減速を伴う試験の場合は、アンテナをルーフ上に設置してください。 20.0 3.0 アンテナ底面はマグネットのため、 0.0 0 km/hへ 0.0 車両ルーフに直接取り付けることができます。 -20.0 速やかに収束 解析結果イメージ チップイン-チップアウト(* 10←→40 km/h) 50.00 水平速度 鈍りや遅れがない 25.00 0.00 GPSアンテナ設置イメージ GPSアンテナ設置イメージ *チップイン-チップアウト・・・ギア段固定でアクセルON/OFFを繰り返す走行 (ルーフ上) (車室内ダッシュボード上) 4 5
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LC-8300A_p06&07

特 長 使いやすい工夫が盛りだくさん IATF 16949*1に対応したJCSS校正 コンパクトなボディ設計 当社は、JCSS認定事業者としてGPS速度計の校正サ ービスを提供しています。 LC-8120と比較して体積比約60 %の省スペース化 JCSS校正証明書は、IATF 16949 7.1.5.3.2項*2の を実現しました。IMUを本体に内蔵して省配線化。スト 要求事項を満足しており、IATF 16949認証を取得済 レージ機能を速度計本体に搭載することにより、PCレス みのお客様にもご活用いただけます。 での試験が可能に。四輪はもちろん、二輪や農機・建機 *1 IATF 16949 は自動車産業に特化した品質マネジメントシステム 手のひらサイズの小型・軽量ボディ など、設置スペースが限られる車両にもご使用いただ に関する国際規格です。世界の多くの自動車メーカーが、自動車部品 (LC-8300A GPS速度計本体) のグローバルな調達基準として採用しています。 けます。 JQA 一般財団法人日本品質保証機構HPより https://www.jqa.jp/service_list/management/service/iatf16949 試験結果はLC-8300A本体 * 外付けIMU(オプション)との接続も可能です。 内蔵ストレージまたはUSB LC-8300A GPS速度計本体を水平に固定することが困難な場合など *2 7.1.5.3.2項では、計測器の校正証明書はISO/IEC 17025認定 メモリに収録(本体試験モード) にご使用ください。 試験所で校正が実施され、かつ証明書に国家認定機関のマークを 校正手法の 種類 校正範囲 拡張不確かさ*3 区分の呼称 要求しています。 15 km/h*4 0.05 km/h 速さ測定器等 車速計 40 km/h 0.04 km/h 使い勝手にこだわった表示器 80 km/h*4 0.05 km/h 120 km/h*4 0.06 km/h *3 信頼の水準約95 % 車内に設置する表示器は液晶タッチパネル式。カラー *4 オプション モニターで走行中も見やすく、使いやすいUIです。 計測中は黄色点灯して 試験状況をお知らせ 衛星捕捉数を表示 システム構成 LC-0089A タッチパネル式表示器 LC-0091 LC-0092 LC-0855 LC-0083 LC-0089A GPS/GLONASS 慣性計測 高精度 IMU リモートボックス タッチパネル式表示器 タッチパネル、リモート アンテナ ユニット(IMU) ボックスのどちらから でもSTART, STOP, RESET操作が可能 走行中もはっきりわかる大きな表示 無線機能(オプション)で車両試験を効率化 モバイルプリンター 基地局 車両データ計測 計測データ送受信 LC-8300A GPS 速度計 LC-0835 無線通信ソフトウェア LC-0873 無線通信ユニット :標準 LC-0817B :オプション キャリングケース (オプション) (オプション) LC-0873 無線通信ユニット (オプション) LC-8300A GPS速度計 *PCはお客様ご用意です LC-0873無線通信ユニットを介して、LC-8300A本体と基地局PCとの間でデータを相互にやりとりします。 LC-8000シリーズ 通信距離は約100 m*。最大63台のユニット間での無線通信が可能です。 アプリケーションソフトウェア * 電波環境による * 100 m以上離れた地点間での使用実績もあります。詳細は、当社販売店または営業所、お客様相談室にお問合せください。 標準機能(設定等) 試験シーンのさまざまな要望にお応えします + USBメモリ 加減速試験機能 •車内、車外の計測データをマージしたい •車外からデータや試験結果を確認したい 燃費試験機能 •車内から気象計の観測データを確認、収録したい •基地局PCに計測データを随時転送したい LC-0864 LC-0856 白線検知センサー 軌道表示機能 パーソナルコンピューター* テープスイッチ (Windows®7/10) *PCはお客様ご用意です 6 7
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LC-8300A_p08&09

計測事例 CT-6700 電動車の走行性能評価 制動試験における減速度や制動距離、横流れ量の計測 電動車の走行性能評価に不可欠なモーター回転速度、 減速度や制動距離など制動試験の評価指標の算出や、 加減速Gなどを測る、多彩な計測器をラインアップ。検 車両制動時の横流れ量の計測を行います。 出器の選定から、計測、収録データの解析まで一括し OM-1500 LC-8300A LC-0092 主な計測項目 たアプリケーションをご提供します。 モーターケースに HT-6200 • 平均飽和減速度(MFDD) 取り付けるだけ • 最大減速度 • 制動距離、補正制動距離 製品構成例 解析結果イメージ 急加速試験(0→90 km/h) • 制動時間 型 名 品 名 • 横流れ量(LC-0833が必要) LC-8300A LC-0864 LC-8300A GPS速度計 LC-0092 慣性計測ユニット(IMU) 水平速度 製品構成例 解析結果イメージ 急制動(120 → 0 km/h) LC-0836 IMUデータ出力機能 ■BEV a 型 名 品 名 LC-0827/0831 本体加速試験機能/加減速試験ソフト ■BEV b LC-8300A GPS速度計 LC-0866 汎用入出力ケーブル モーター LC-0828N/0831 本体制動試験機能/加減速試験ソフト CT-6700 回転速度  またはHT-6200 デジタル回転計 LC-0833 軌道表示ソフト* OM-1500 モーター回転検出器 LC-0864 テープスイッチ 水平速度 OS-5100 O-Solutionプラットフォーム 前後 * 横流れ量の計測時に使用 加速度 実車NV試験 レベル 無線通信機能による認証試験の効率化 FFTアナライザーとGPS速度計を組み合わせて、実車 トリガー NV試験を行います。 速度 加速度検出器 アナログ出力*1 LC-0873 無線通信ユニットを介して、LC-8300A本体 LC-8300Aのデジタル出力をDS-5000に入力してト と基地局PCとの間でデータを相互にやりとりします。 リガーをかけ、同期収録を実行。LC-8300Aの豊富な デジタル出力 (ゲート出力*2) • 計測ごとに車外のパソコンに無線で計測結果を送信 機能を用いて自動で収録開始/停止することで、再現 DS-5000 LC-8300A マイクロホン →試験車からのデータの回収が不要 車外騒音試験のシステム構成例 性よく試験を行うことができます。 • 認証官や試験担当者が車外で随時結果を確認できる (R51-03, R41-04, R117-02など) 収録開始/停止 →効率的で、手戻りの防止も可能 *1 速度に応じた電圧を出力。スケールは変更可能 LC-0873 *2 収録中はHi(5 V)、それ以外はLo(0 V)を出力 • 無線で受信したデータをもとに帳票を出力 LC-8300A →転記・入力ミスを防止 脱出 中間 進入 製品構成例 解析結果イメージ 型 名 品 名 急加速0⇒90 km/h 回転速度トラッキング解析 製品構成例 LC-8300A GPS速度計 BEV eAxle近傍音 運転席耳位置音 型 名 品 名 LC-0866 汎用入出力ケーブル 100 dB 60 dB LA-7500 LC-8300A GPS速度計 DS-5000シリーズ データステーション(ハードウェア) LC-0873 無線通信ユニット 各速度値を無線で送信 OS-5100 O-Solutionプラットフォーム LC-0835 無線通信ソフトウェア OS-0522 FFT解析機能 LA-7500 高機能精密騒音計 *PCはお客様ご用意です OS-0523 トラッキング解析機能 SC-2500A 音響校正器 OS-0512 ハードウェア接続機能 CT-6700 デジタルエンジン回転計 NPシリーズ 加速度検出器 IPシリーズ エンジン回転検出器 MIシリーズ マイクロホン LC-0873 LC-0835 ー 車外騒音試験ソフトウェア* * 車外騒音試験ソフトウェアについては、お客様のご要望に応じて 周波数[Hz] 周波数[Hz] LC-0835をカスタマイズまたは新規製作して納入します。 8 9 モーター回転速度[r/min] モーター回転速度[r/min]
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LC-8300A_p10&11

アプリケーションソフトウェア GPS速度計と接続することで、現在の車両および計測環境の状況(車速や勾配、車両の方向、衛星の捕捉状況 など)を数値とメーターで表示します。 LC-0831 LC-0832 データのモニタリングやロギングのほかに、GPS速度計本体の試験条件の設定や変更が可能です。また、オプ 方位認識機能 加減速試験 燃 費 試 験 ションソフトウェアを追加することで、加減速、惰行、燃費など法規に適合した車両試験を行うことができます。 ●複数試験を行う場合に設定可能 ●走行試験で往復走行する必要があるときに便利な機能 ●車両の進行方向をあらかじめ設定しておくことにより、計測データをAコースとBコースに分けて収録可能 メーターをウィンドウ化して表示可能 日本語⇔英語の切り替え機能を標準搭載 ●コース毎に結果を整理したり、コース毎の平均値の表示も可能 <アプリケーション設定画面(一部)> <複数試験結果> メーターをウィンドウ化して表示可能。 LC-0831 表示するメーターの項目を選択できるので、様々なレイアウトが 加減速試験 可能。 分割惰行試験機能 ●惰行試験の複数試験モードにおいて使用可能な機能 ドッキングウィンドウ搭載で多彩なレイアウト構築が可能に ●分割数と試験開始速度をあらかじめ設定しておくことにより自動で試験を開始、終了 ●複数回収録したデータをまとめて表示可能 <複数試験結果 マージ前> <テスト画面> <テスト画面・レイアウト例> 中央部ウィンドウをドラッグするとドッキング可能箇所が表示。 中央部のグラフウィンドウ以外を隠す設定にし、グラフを大きく 計測場面によって使いやすい画面レイアウトに変更可能。 表示させた例。 ドッキングせず1つのウィンドウとして表示することも可能。 <複数試験結果 マージ後> <分割惰行設定> LC-0831 LC-0832 加減速試験 燃 費 試 験 LC-0833 複数試験機能 走行軌跡 車両進行方向表示 軌 道 表 示 ● 複数の試験結果データをデータ管理ウィンドウでまとめて一括管理が可能 ●走行軌跡を表示すると同時に、その車体の進行方向、進行方位を表示 ● 試験ごとの結果の違いもひと目で確認 * 車両進行方向を表示させるためには、LC-8220 GPSベクトル速度計が必要です。 *Ready→Start→Stopの一連操作で1データを作成します。 LC-8300Aでは車両進行方向の表示はできません。 車両進行方向 車両色 → 赤:精度悪状態 → 青:精度良状態 方位表示 10 11
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LC-8300A_p12&13

車両試験機能 豊富な試験機能でさまざまな車両試験に対応します。法規に定められた計算式で算出した試験結果を表示、 必要なオプション 本体試験モード LC-0827 本体加速試験機能 保存することができます。時系列データに加えて、帳票形式での保存も可能です。 加速試験 PC試験モード LC-0831 加減速試験ソフト 発進加速 必要なオプション 試験名称 本体試験モード PC試験モード 試験の開始(0km/h発進) から100 km/h*1に到達するまで、または400 m や1000 m*2の地点に達する ノーマル測定 までの、指定ステップごとの瞬時速度/ 移動距離/ 経過時間/ 区間加速度を計測する試験です。 (標準機能) (標準機能) 区間測定 *1 任意に速度を設定することも可能 *2 任意に距離を設定することも可能 発進加速 加速試験 LC-0827 本体加速試験機能 追越加速 例1 速度0 km/h 例1 速度100 km/hなど 例2 速度0 km/h(距離0 m) 例2 距離400 m、1000 mなど MFDD LC-0831 加減速試験ソフト LC-0828N 本体制動試験機能 ABS 制動試験 ウエットグリップ ー フェード 特注対応 ー 発進加速試験の区間 通常走行区間 惰行試験 LC-0829 本体惰行試験機能 LC-0831 加減速試験ソフト 定地燃費 GATE ON(計測開始) 燃費試験 ー LC-0832 燃費試験ソフト GATE OFF(計測終了) パターン燃費 ・アクセルペダルにテープスイッチ (LC-0864) ・計測終了速度 ・計測開始速度(0.5 km/h など) ・計測終了距離 軌跡解析 ー LC-0833 軌道表示ソフト 追越加速 定常走行した状態からアクセルを踏み込み加速を開始し、任意に設定した速度に達するか、または白線を超えた 地点で試験を開始。さらにアクセルを踏み続け、車両の速度が任意設定した速度に達するか、または任意設定 した距離に達するまでの時間を計測する試験です。 ノーマル測定(標準機能) 例 速度 70 km/h 速度 80 km/h 速度 120 km/h 計測開始から終了までの速度、距離、経過時間の計測を実施します。 通常走行区間 加速開始区間 追越加速試験の区間 通常走行区間 GATE ON(計測開始) GATE OFF(計測終了) ・計測開始速度 ・計測終了速度 通常走行区間 ノーマル測定 データ収録区間 通常走行区間 ・白線検知センサー(LC-0856) ・計測終了距離 GATE ON(計測開始) GATE OFF(計測終了) ・計測開始速度 ・計測終了速度 ・START ボタン ・計測終了距離 ・STOPボタン 制動試験 必要なオプション 本体試験モード LC-0828N 本体制動試験機能 PC試験モード LC-0831 加減速試験ソフト 区間測定試験(標準機能) *フェード試験は特注対応 MFDD ブレーキ評価基準MFDD(平均飽和減速度)に対応した、制動試験用の試験モードです。制動開始時から車両 計測の開始(GATE ON)から終了(GATE OFF)までの区間における、最大水平速度/ 最小水平速度/ 平均 停止までの制動距離/ 制動時間/ MFDD などを計測します。 水平速度/ 水平移動距離/ 経過時間などの値を計測します。 ブレーキペダル 通常走行区間 区間測定試験の区間 通常走行区間 GATE ON(計測開始) GATE OFF(計測終了) 通常走行区間 制動試験(MFDD)の区間 ・計測開始速度 ・計測終了速度 ・STARTボタン ・計測終了距離 GATE ON(計測開始) GATE OFF(計測終了) ・白線検知センサー(LC-0856) ・STOPボタン ・ブレーキペダルにテープスイッチ (LC-0864) ・計測終了速度(0.5 km/h など) ・白線検知センサー(LC-0856) ・踏力計の電圧信号を入力(アナログトリガー機能) ・STOPボタン 12 13
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LC-8300A_p14&15

車両試験機能 制動試験 必要なオプション 本体試験モード LC-0828N 本体制動試験機能 PC試験モード LC-0831 加減速試験ソフト 燃費試験 必要なオプション PC試験モード LC-0832 燃費試験ソフト *フェード試験は特注対応 ABS・ウエットグリップ 定地燃費 制動開始時から車両停止までの、特定のステップごとの瞬時速度/ 移動距離(制動距離)/ 経過時間(制動時間) 車両を水平直線路において一定速度で走行させた状態で、燃料消費率を計測する試験です。 / 区間減速度を計測します。ABSは最大減速度(Z)、ウエットグリップは平均減速度(AD)を算出します。 定地燃費試験は、計測を開始してからの距離ステップや時間ステップごとの移動距離/ 経過時間/ 平均速度/ *ウエットグリップは、PC試験モード(LC-0831 加減速試験ソフト使用)のみ対応 累積燃料消費量/ 累積燃料消費率などの計測結果を得ることができます。 ブレーキペダル パターン燃費 多様な走行パターンに対する各区間の、距離/ 時間/ 区間平均速度/ 区間燃料流量/ 区間燃費/ 平均速度/ V1 V2 (40 km/h) (20 km/h) 燃料流量/ 燃費の各計測値を求める試験です。 例えば、テストコースの周回を1 区間としパターン燃費試験を実施すると、周回ごとの燃料消費率や全周回の 燃料消費率などの計測結果を得ることができます。 通常走行区間 制動試験(ABS)の区間 燃費試験 システム構成例 DF-2200 車載型燃料流量計 GATE ON(計測開始) GATE OFF(計測終了) ・ブレーキペダルにテープスイッチ (LC-0864) ・計測終了速度(0.5 km/h など) ・踏力計の電圧信号を入力(アナログトリガー機能) ・STOPボタン フェード試験(特注対応) 制動の作動及び解除を繰り返して制動装置をフェードさせ、高温時制動性能を評価する試験です。 加熱時は制動初速度v1から制動終速度v2まで、減速のたびにMFDD(平均飽和減速度)を算出します。 USBケーブル A-B オプションケーブル 最終的に規定試験速度vから車両が停止するまで減速することで計測が終了し、そのときの制動距離やMFDD PULSE INPUT を算出します。 車速 制動の作動及び解除を繰り返す際のMFDDを算出 制動初速度 主制動装置の高温時制動試験の v ブレーキポイント 1 複数回繰り返す 制動終速度 前面パネル 右側面パネル v2=0.5v1 1回目 2回目 LC-8300A GPS 速度計 FP-4135 容積式流量検出器 n回目の減速 時間 (例えば、UN-ECE R13-Hでは15回) 試験終了 車両停車時に、高温時制動性能の判定 制動時間間隔Δt に用いるMFDDや制動距離を算出 (たとえばUN-ECE R13-Hでは45 s) 軌道解析 必要なオプション PC試験モード LC-0833 軌道表示ソフト 惰行試験 必要なオプション 本体試験モード LC-0829 本体惰行試験機能 走行軌跡計測 PC試験モード LC-0831 加減速試験ソフト 計測スタートからストップまでの間の車両の走行軌跡を計測し、計測した結果を相対走行軌跡としてグラフ描画 アクセルから足を離しギアをニュートラルにし、計測開始速度を下回った(あるいはSTARTボタンが操作された) します。 タイミングから、計測終了速度に達する(あるいはSTOPボタンが操作される)までの、惰行時間や惰行係数、 *車両進行方向を表示させるためには、LC-8220 GPSベクトル速度計が必要です。 区間平均速度、移動距離等の車両の惰行性能を計測する試験です。 横流れ量の算出 最小回転半径の測定 例 速度135 km/h 惰性走行 走行抵抗により 速度15 km/h 計測スタートからストップまでの間の、車両の横 車両の最小回転半径を測定します。 アクセルOFF、ニュートラル 自然に減速 流れ量を算出します。 横流れ量 通常走行区間 惰行試験の区間 通常走行区間 〈最小回転半径〉 計測地点 計測開始時の方向 GATE ON(計測開始) GATE OFF(計測終了) 計測開始 計測終了 ・計測開始速度 ・計測終了速度 ・START ボタン ・STOPボタン 14 15
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LC-8300A_p16&17

オプション 試験モードオプション 無線試験システム LC-0827*1 本体加速試験機能 【本体試験モード】発進加速試験および追越加速試験を実施 LC-0873 無線通信ユニット 無線通信用ユニット LC-0828N*1 本体制動試験機能 【本体試験モード】制動試験、ABS試験を実施 LC-0874 LC-0873用追加アンテナ LC-0873用追加アンテナ、アンテナは1式のみ追加可能 LC-0829*1 本体惰行試験機能 【本体試験モード】惰行試験を実施 LC-0835 無線通信ソフトウェア PC用ソフトウェア LC-0831 加減速試験ソフト 【PC試験モード】加減速試験、惰行試験を実施 無線通信に関する設定機能、区間測定試験で収録したデータの表示 LC-0832 燃費試験ソフト 【PC試験モード】燃費試験を実施 ̶ 無線用アンテナ延長ケーブル 無線モジュールとアンテナの距離を延長する、2 m のSMAケーブル LC-0833 軌道表示ソフト 【PC試験モード】軌跡グラフの描画と横流れ量の演算 最大3本連結して6 m まで延長可能 ̶ 無線通信ユニット用通信ケーブル LC-8300AとLC-0873の接続用、ケーブル長2 m (PS-D7051G2M) LC-8300A本体機能追加オプション km系とmile系の単位切替 LC-0824*1 km/mile切替機能 1 mile=1.609344 km( 距離・速度) 1 L=0.264172053 gallon(燃料関連)で計算 GPS/GLONASSアンテナ 慣性計測ユニット(IMU) 高精度IMU 白線検知センサー テープスイッチ LC-0091 LC-0092 LC-0855 LC-0856 LC-0864 LC-0826*1 垂直方向測定機能 垂直速度、垂直距離、勾配の計測 XYZ加速度、XYZ角速度、ロール・ピッチ・ヨー角の計測 LC-0836*1 IMUデータ出力機能 LC-8300A 本体内蔵IMU、外付けIMU(LC-0092 慣性計測ユニット、 LC-0855 高精度IMU)のデータの保存、出力が可能 LC-0854*1 CAN出力機能 計測データのCAN出力が可能 センサー・ケーブル・周辺機器など 電源ケーブル 汎用入出力ケーブル モバイルプリンター 無線通信ユニット LC-0091 GPS/GLONASSアンテナ ケーブル長5 m (バッテリークリップ型) LC-0866 LC-0873 LC-0082 LC-0092*2 慣性計測ユニット(IMU) 外付け小型IMU、5.0 m ケーブル付 LC-0855*2 高精度IMU 水平距離精度±0.05 %を実現、5.0 m ケーブル付 LC-0856 白線検知センサー 路面に専用白線を設置した位置で、計測開始や終了のトリガーをかけた いときに使用 LC-0864 テープスイッチ ブレーキ/アクセルペダルの踏面に貼り付けて、踏み込み時にトリガー をかけたいときに使用 LC-0082 電源ケーブル(バッテリークリップ型) 赤、黒クリップ仕様、ケーブル長5 m、ヒューズ3 A ̶ LC-8300A 本体用ACアダプター オプション機器接続図 白線検知センサー (LC-0856) AC100~240 V、電源ケーブル別売 (PS-P20023E) 取付イメージ IMU接続ケーブル LC-0860 CAN用ケーブル CAN通信用、ケーブル長2 m、終端抵抗無し 白線検知センサー (外部トリガーセンサー) LC-0861 CAN終端抵抗アダプター 背面パネル部 LC-0092 LC-0855 慣性計測ユニット (IMU) 高精度 IMU AUXコネクター接続用(入力:アナログ4 ch、パルス1 ch /出力:デジ プリンター用 LC-0866 汎用入出力ケーブル タル出力) シリアル通信ケーブル *白線検知センサー接続用汎用入出力ケーブルとの併用はできません ̶ 白線検知センサー接続用 モバイルプリンター *LC-0866 汎用入出力ケーブルとの併用はできません 右側面パネル部 汎用入出力ケーブル ̶ モバイルプリンター シリアルプリンター LC-0866 汎用入出力ケーブル 専用白線 (DPU-S445-00C-E) セイコーインスツル社製 FFTアナライザー / データーロガー等 ̶ プリンター用シリアル通信ケーブル LC-8300Aとモバイルプリンターの接続用、ケーブル長1.5 m (PS-D11125A1.5M) 車両が専用白線に到達したタイミン グを、試験開始または終了のトリガー ̶ プリンター用ACアダプター AC 100~240 V (PW-D0940-W2) セイコーインスツル社製 CAN分岐ケーブル として設定することができます。 データロガー、センサー ̶ プリンター用電源ケーブル 日本国内仕様 CHA:CAN入力 (CB-JP04-18A-E) セイコーインスツル社製 ̶ プリンター用バッテリパック Li-ion充電池 (BP-L0725-B1) セイコーインスツル社製 CHB:CAN入出力 LC-0864 ̶ プリンター用感熱紙 10巻(1巻28 m) テープスイッチ (TP-341L-1) セイコーインスツル社製 LC-0856 白線検知センサー *1 本体納入後のオプション機能追加は、引き取り作業が必要です。 AX-501 信号ケーブル FFTアナライザー / *2 本体納入後のオプション取付は、引き取り作業および校正が必要です。 データーロガー等 16 17
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LC-8300A_p18&19

■ 仕 様 LC-8300A GPS速度計 LC-0092 慣性計測ユニット(IMU)(オプション) LC-0873 無線通信ユニット(オプション) 水平速度 測定範囲/精度 0.1~500.0 km/h /±0.1 km/h以内 測定範囲 -98.0~98.0 m/s2 USBバスパワー (水平速度30 km/h 以上、衛星7個以上時、マルチパスなきこと) X,Y,Z 加速度 直線性 ±0.2 % FS* 動作入力電圧範囲:DC 4.75~5.25 V 測定精度 内蔵IMUまたは外付けIMU使用時:±0.1 % 測定範囲 -150~150 °/s 絶対最大入力電圧:DC 6.5 V 水平距離 精 度 (直進距離300 m、水平速度30 km/h 以上、衛星7個以上時、マルチパスなきこと) X,Y,Z 角速度 直線性 ±0.1 % FS* 入 力電源 ACアダプター (オプション使用時):AC 100 外付け高精度IMU使用時:±0.05 % ~240 V 使用/保存 0~50 °C/-10~60 °C (直進距離300 m、水平速度30 km/h 以上、衛星7個以上時、マルチパスなきこと) 温度 (湿度20~95 %RH、結露なきこと) 最大2.5 W 標準 計測項目 水平速度(km/h)、水平距離(m)、時間(s)、UTC時刻、衛星数、HDOP(水平精度低下率)、進行方位(°)、北方向速度(km/h)、 ケーブル 5.0 m 使用/保存温度 0~50 °C /-10~60 °C 東方向速度(km/h)、北方向距離(m)、東方向距離(m)、緯度(dms)、経度(dms)、標高(m) (湿度20~80 %RH、結露なきこと) 保護等級 IP43 オプション 計測項目 横距離(m)、垂直速度(km/h)、垂直距離(m)、VDOP(垂直精度低下率)、横流れ量(m)、進行距離(m)、ロール角(°)、ピッチ角(°)、ヨー角(°)、 一般仕様 外形寸法/質量 約110×66 ×30 mm(突起部含まず) X軸加速度(m/s2)、Y軸加速度(m/s2)、Z軸加速度(m/s2)、X軸角速度(°/s)、Y軸角速度(°/s)、Z軸角速度(°/s)、勾配(%) 外形寸法 /質量 約56×56 ×35 mm(突起部含まず)/約110 g / 約255 g 更新(出力)周波数 100 Hz 環境条件 JIS C 60068-2-64 電源/電力 DC 9~28 V(非アイソレーション)、AC 100~240 V(AC アダプター使用:オプション) *参考精度 USB2.0 (High Speed) /最大14 W (DC電源入力、付属周辺機器接続時) USB *USB3.0 非対応 本 体 0~50 °C /-10~60 °C(湿度20~80 %RH、結露なきこと) LC-0855 高精度IMU( オプション) USB接続用ケーブル:USB(type-B)オス 使用/保存温度 一般仕様 アンテナ -40~85 °C /-40~85 °C 測定範囲 -49.0~49.0 m/s2 スレーブモード時有効 X,Y,Z 加速度 RS-232C 保護等級 アンテナ IP67 直線性 ±0.1 % FS* (特注対応) ボーレート:9600、19200、115200 耐振動性 27.1 m/s2(rms値、ランダム振動、XYZ各方向1時間) 測定範囲 -150~150 °/s コネクター:D-SUB 9ピンオス 耐衝撃性 500 m/s2(作用時間11 ms) X,Y,Z 角速度 直線性 ±0.03 % FS* 通信距離 約100 m(ただし、障害物や電波ノイズが無く 本 体 約170 ×120 ×40 mm (突起部含まず) /約750 g 静止状態であること) 使用/保存 0~50 °C/-10~60 °C 表示器 約132 ×86 ×33 mm (突起部含まず)/約450 g 温度 (湿度20~95 %RH、結露なきこと) 規 格 IEEE802.15.4 準拠 外形寸法/質量 無線通信 リモートボックス 約115 ×45 ×20 mm (突起部含まず)/約80 g ケーブル 5.0 m 機能 周波数帯 2.4 GHz アンテナ Φ57 ×15 mm (アンテナ部)/約110 g(ケーブル含まず) 保護等級 IP43 接続可能な無線 通信ユニット数 最大63台 範 囲 0~10 V(SI 単位時:0~10 V/0~500.0 km/h、 外形寸法 約70×70×43 mm(突起部含まず)/約200 g 速度アナログ出力 mile 単位時:0~10 V/0~250.0 mile/h ) /質量 約72×72×56 mm(突起部含まず、マグネットベースを含む)/ 認 証 電波法認証(技適)取得 負荷抵抗 10 kΩ以上 約400 g(マグネットベースの質量を含む) 付属品 USBケーブル(2.0 m)X 1 分解能 SI単位時:10, 5, 1 mm/pulse インストールCD(デバイスドライバー、マニュアル) *参考精度 mile 単位時:16.0934, 8.0467, 1.6093 mm/pulse から選択 ご注意 出  力 出力遅れ時間 10 ms 以内 • ご使用の際は、必ず専用アンテナをご使用下さい。 PC動作環境 • 国外への持ち出しをご検討される場合は、当社販売店または営業所、お客様相談室に 距 離パルス出力 出力信号 矩形波パルス出力Hi 5 V ±0.5 V、Lo 0.5 V 以下 お問い合わせください。 デューティ 50 % ±10 % OS Windows®10 / 7[ 32/64 bit]*1 バージョンの詳細については当社ホームページを参照ください 負荷抵抗 負荷1 kΩ以上 メモリ 512 MB 以上 デジタル出力 ゲート出力/速度判定出力から選択 LC-0856 白線検知センサー(オプション) HDD 80 GB 以上 チャンネル数 4 電源電圧 CPU Intel CoreTM2Duo / 2 GHz 以上*2 (消費電流) DC12~24 V(30 mA以下) 分解能 16 bit ディスプレイ XGA(1024X768 )以上 光源 赤色半導体レーザー(波長655 nm) 電圧入力*1 レンジ ±20 V USB USB2.0 (high speed) 1ポート以上 射出光出力 0.5 mW 以下 サンプリング周波数 100 Hz 光学ドライブ インストールおよびアップデート時にDVD-R、およびCD-Rの 検出距離 0.2~1.5 m アナログトリガ―機能 電圧値によるトリガー機能 読込みが可能な光学ドライブ 入 力 CH1:計測開始トリガー、CH2:計測終了トリガー レーザスポット径 約6×4 mm (距離1 m以下) その他 .NET Framework3.5 のインストールが必要です。*3 チャンネル数 1 ケーブル長 約5 m *1 Windows® 10, Windows® 7は、米国Microsoft Corporationの 入力結合 ACまたはDC 反射シート 付属反射シートを使用(1 m×2) パルス入力*1 米国およびその他の国における登録商標または商標です。 機 能 パルスカウント/周波数/デューティ *2 Intel、インテル、Intelロゴ、Intel Core、Core Insideは、アメリカ合衆国 使用温度範囲 0~50 ℃ 入力波形 AC 選択時:正弦波、DC 選択時:矩形波 および/またはその他の国におけるIntel Corporationの商標です。 保護等級 IPX3 外部トリガー入力 無電圧接点信号/有電圧接点信号から選択 *3 Windows® 10 ではネットワークに接続してインストールする必要があります。 外形寸法/質量 約300(W)×40(D)×45(H)mm /約350 g(ケーブル含まず) ボーレート 125 k、250 k、500 k、1000 k bps 共通事項 プロトコル CAN Ver2.0B 準拠 入力ポート 2(ポートA、ポートB) 入 力 データ取得数 32 ch/1ポート(最大64 ch) その他 ポートB側はCAN入力を選択していること 出力更新周期 OFF/1 Hz/5 Hz/10 Hz/20 Hz/100 Hz から選択 小野測器の速度計アーカイブ *多彩なラインアップから代表的な製品を掲載しました。 水平速度(km/h)、速度単位、水平距離(m)、UTC時刻、衛星数、 CAN 標準 出力項目 スタート・ストップ・リセットトリガー、GATE状況、内部状況、 精度状況、HDOP(水平精度低下率)、進行方位(°)、緯度(dms)、 出 力*2 経度(dms)、標高(m) 1969 1977 1981 垂直速度(km/h)、垂直距離(m)、VDOP(垂直精度低下率)、 オプション 出力項目 横流れ量(m)、ロール角(°)、ピッチ角(°)、ヨー角(°)、 光電管式 COUNTER 第5輪式 空間フィルター式 X軸加速度(m/s2)、Y軸加速度(m/s2)、Z軸加速度(m/s2)、 PPシリーズ 配 SM/SVシリーズ LC-660システム   LC-5100システム 分 X軸角速度(°/s)、Y軸角速度(°/s)、Z軸角速度(°/s)、勾配(%) 器 その他 出力機能有効時ポートB側はCAN入力機能は使用不可 備 考 側面部CAN コネクターより入力 フォト その他機能 ブザー、汎用センサー用DC12 V 出力、コンディションメモリ、オプションプリンター接続による印字、ストレージ機能 トランジスタ 投光器 本体単体での標準試験機能 ノーマル測定、区間測定試験 試験機能 本体単体でのオプション試験機能 発進加速試験、追越加速試験、制動試験(MFDD)、制動試験(ABS)、惰行試験 2009 PCアプリケーションの標準機能*3 基本機能(本体への設定、PC内計測値表示 他) GPS式 LC-7700 LC-8120, 8220 LC-8310 LC-8300A PCアプリケーションのオプション機能*3 加減速試験ソフト、燃費試験ソフト、軌道表示ソフト タッチパネル式表示器(3.0 mケーブル付) ×1 PC接続用USBケーブル(2.0 m) ×1 取扱説明書×1 高精度 リモートボックス(2.0 mケーブル付) ×1 CAN分岐ケーブル(0.3 m)×1 キャリングケース×1 付属品 GPS/GLONASSアンテナ×1 USBメモリ×1 表示器用マウントアダプター×1 当社初のGPS速度計 シガーソケット用電源ケーブル(3.0 m) ×1 インストールCD ×1 マウントアダプター用ベースプレート×1 高精度、 小型、PCレス、 高精度、PCレス、 ピンジャック⇔ BNCケーブル(2.0 m) ×2 横速度計測 無線通信 小型、無線通信 *1 側面部AUX コネクターよりオプションケーブルにて入力 *2 オプション *3 PC動作環境参照 18 19
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■ 外観図(単位:mm) LC-8300A GPS速度計 LC-0089A タッチパネル式表示器 LC-0083 リモートボックス マウント アダプター (3) 40 (13) 120 (13) (5.3) (38) 32.5 132 45 LC-0091 GPS/GLONASSアンテナ LC-0092 慣性計測ユニット(IMU) LC-0855 高精度IMU 16.1 61.2 M4バインドネジ 4-φ3.4 49 10 56 (4.5) 35 62 10 43 (13) 70 56 72 (3.7) コネクター LC-0856 白線検知センサー LC-0873 無線通信ユニット A 154 300 275 210 4-C5 追加アンテナ設置用穴 1 5 5 出力用コネクター(防水タイプ) レーザー射出位置 110 A ( 1 : 1 ) ※Microsoft® Windows®は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 その他記載されている会社名、 製品名は各社の商標または登録商標です。 お客様へのお願い  当社製品(役務を含む)を輸出または国外へ持出す際の注意について 当社製品(役務を含む)を輸出または国外へ持出す場合は、外為法(外国為替及び外国貿易法)の規定により、リスト規制該当品であれば、経済産業大臣へ輸出許可申請の手続きを 行ってください。また非該当品であれば、通関上何らかの書類が必要となります。尚、非該当品であってもキャッチオール規制に該当する場合は、経済産業大臣へ輸出許可申請が必要と なります。お問い合わせは、当社の最寄りの営業所または当社輸出管理担当窓口(電話045-476-9707)までご連絡ください。 ●記載事項は変更になる場合がありますので、ご注文の際はご確認ください。 注意 ●機器を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。 ●代理店・販売店 〒222-8507 神奈川県横浜市港北区新横浜3‒9‒3 TEL(. 045)935‒3888 お客様相談室 フリーダイヤル 0120-388841 受付時間 : 9:00~12:00/13:00~18:00(土・日・祝日を除く) 北 関 東(028)684‒2400 浜 松(053)462‒5611 九 州(092)432‒2335 埼 玉(048)474‒8311 中 部(0565)41‒3551 海 外(045)476‒9725 首 都 圏(045)935‒3838 関 西(06)6386‒3141 沼 津(055)988‒3738 広 島(082)246‒1777 ホームページアドレス https://www.onosokki.co.jp/ E‒mailアドレス webinfo@onosokki.co.jp CAT.NO.1442-01 Printed in Japan( SUN)2K ‘23.7月作成 7 7 170 (13) 30 40 45 (78) (101) (2.2) 30 (3) 66 (4) 56 49 (65) 86 72 70 62 20 (9) 115 48.4 7 ∅5