1/5ページ
カタログの表紙 カタログの表紙 カタログの表紙
カタログの表紙

このカタログをダウンロードして
すべてを見る

ダウンロード(1Mb)

アドバンストハンディタコメーター

製品カタログ

FT-2500

このカタログについて

ドキュメント名 アドバンストハンディタコメーター
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1Mb
関連製品
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社小野測器 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

この企業の関連カタログ

この企業の関連カタログの表紙
音響振動解析システム O-Solution DS-5000
製品カタログ

株式会社小野測器

この企業の関連カタログの表紙
高機能騒音計 LA-7000シリーズ
製品カタログ

株式会社小野測器

この企業の関連カタログの表紙
積分平均形騒音計 LA-1411/1441A/4441A
製品カタログ

株式会社小野測器

このカタログの内容

Page1

01

Advanced Tachometer アドバンストタコメーター FT-2500
Page2

FT-2500_j_p02&03

A d v a n c e d T a c h o m e t e r FT-2500 回転パルス信号不要。光、磁気、振動、音から回転速度を演算。 本製品はFFT演算処理による周波数分析を行い、回転速度を計測する回転計です。 回転軸が出ていなくても、音や振動などから計測することができます。 ノイズ対策設置図 部品表 FT-2500を設置する際には、以下の点にご注意ください。設置方法によっては、ノイズ耐力に悪 モーターの定常回転からエンジンの加減速回転まで計測できます。 影響を及ぼす場合があります。 部品名 製造会社 型名 ●大電力の負荷が接続されている電源ラインと分離し配線してください。 ラインフィルター TDK株式会社 ZHC2203-11 ● サージキラー フェニックスコンタクト株式会社 F-MS 12ST 電源ケーブルは、長さ1 m以内、AWG18以上のUL認定品をご使用ください。 特 長 従来方式の場合 サージキラー フェニックスコンタクト株式会社 VAL-MS 230ST ●電源ケーブルは、必ず付属品をご使用ください。付属の電源ケーブルは、AC100 V±10 %の範囲 サージキラー フェニックスコンタクト株式会社 VAL-MS 230ST でご使用できます。AC110 Vを超える電圧でご使用になる場合、別途オプションの電源ケーブル サージキラー用ベース フェニックスコンタクト株式会社 VAL-MS-BE をご使用ください。 ●センサーの取り付け加工や反射マークが不要 アナログ出力波形 回転信号の振幅が一定しない r/min ●電力線と平行配線や同一配線を行わないでください。 場合、パルス抜けにより、回転速 ●センサー用信号ケーブルは、必要以上に延長しないでください。 ●音や振動からでも、簡単に回転計測ができ、回転軸の加工が t 度の過小な算出が発生。 ●DIGITAL-I/O、V-OUT用のケーブルは、5 m以内の物をご使用ください。 コンセント 不要 回転信号にノイズが混入した場 ● AC ライン AC 電源ケーブル 信号ケーブルには、シールド付きのケーブルをご使用ください。また、シールド線は必ず接地して 合、ノイズによる誤動作のため、 IN フィルター IN FT-2500 ください。 ●回転速度変化、加減速にも対応可能(加減速測定モード t 回転速度の過大な算出が発生。 表示値のバラツキ t ●強い高周波を発生する機器やサージを発生する機器からできるだけ離してご使用ください。 ●強い電界および磁界を発生させる機器より離して配線、設置してください。 選択時) サージキラー センサー ●必ず本器を保護接地してください。 FT-2500方式の場合 信号ケーブル ●金属盤内に設置する場合、本器シールド線を盤に接地した上で、金属盤も大地接地してください。 ●回転方向判別機能付き(FT-0501使用時) アナログ出力波形 ●強いノイズまたはサージの影響を受ける場合は、左図の様に金属盤内でサージキラー、ノイズフ 保護接地 r/min ィルターをご使用ください。 ●蛍光表示管による見やすい表示 金属盤 FFT方式のためノイズの影響を ※信号ケーブルは、なるべく短く配線してください。サージのマイナス側は50 cm以内にしてください。 保護接地 受けない。 全ての入出力信号ケーブルのシールドは、両端を盤のアースに接続接地してください。 ●アナログ出力、パルス出力付き 信号振幅に影響されない。 表示値の安定 t DIGITAL IO リモート入力、コンパレーター出力、パルス出力用のコネクターです。 RS-232C通信 Rear ピンNO. 機能 AX-5022Bを接続して使用します。 1 2 コンパレーターUPPER 背 面 Front 表示部 3 Advanced Tachometer FT-2500 4 コンパレーターLOWER POWER 前 面 計測値を表示します。 5 DIGITAL I/O RS-232C 設定モードで、回転速度(r/min)もしくは 6 コンパレーターROTATION 周波数(Hz)を選択できます。 7 8 コンパレーターOK V-OUT 9~11 未接続 レベルモニターLED 12 パルス出力 SIG センサーの入力信号レベルをモニター <↑↓→←>キー 13 パルス出力 COM SIG-1 SIG-2 します。 UPPER LEVEL 設定モード時の設定値変更、選択項目変更 14 リモート入力 SIG に使用します。 15 リモート入力 COM 100-200 V ~ LOWER COMP SENS MENU SET LEDの色 信号レベル状態 NEXT 50/60 Hz 緑 信号レベル適正 (注)パルス出力は、表示に相当する周波数のパルス出力。 22-32 VA ROTATION KEY PROTECT SAMPLE RECALL 赤 信号レベルオーバー <←/SAMPLE>キー 無点灯 信号レベル不足 リモート入力 設定モードではカーソルの桁移動に使用します。 FT-2500 入力回路 回転加減速測定モード時は計測開始、もしくは +5 V +5 V コンパレーター状態表示LED 回転ピークの選択時に使用します。 UPPER、LOWER、ROTATIONの 各コンパレーターの動作状態を示します。 LEDの色 コンパレーター状態 緑 コンパレーターOFF V-OUTコネクター 赤 コンパレーターON 無点灯 コンパレーター無効時 MODE リ モート入力端子 アナログ電圧出力用コネクターです。 オープン クローズ 設定により入力信号モニター用電圧出力に切り替えて NORMAL 計測 ホールド 出力することができます。 アルゴリズムについて REVERSE ホールド 計測 REVO 回転速度に比例した電圧出力 <COMP>キー SIG センサー信号のモニター用出力 コンパレーター機能の起動/停止をするためのキーです。 計測内容によって、5種類のモードからアルゴリズムを選択できます。 パルス出力 コンパレーター機能自動ON設定を“Normal”にすると本体を再起動 MODE 測定アルゴリズム FT-2500 出力回路 ピンNO. 機能 させたときコンパレーターはOFFとなります。 A +5 V 定常回転測定モード 最大ピーク周波数法 A SIG “Auto”にすると、本体を再起動しても、コンパレーターの動作状態は B 周波数間隔法 B COM C 最大ピーク周波数法(ピーク予測) 5 kΩ C No connect 保持されます。 500 Ω D 回転加減速測定モード 最大ピーク周波数法 (注)SIGは、エンベロープ、感度調整後の信号が出力されます。 E 最大ピーク周波数法、回転速度候補選択機能 負荷抵抗 100 kΩ以上 <SENS>キー C、D、E モードは、内部処理を高速で処理することにより、加減速に追従。 センサー感度の微調整を行うためのキーです。 Cモードは、最大ピークを見失ったときでも、あるべきピークを予測し、回転速度を演算します。 センサー入力用コネクター Eモードの回転速度候補選択は、最大8個の周波数ピークから、最適な回転速度を選択でき このキーを押すと感度レベルが表示されます。 センサーのコネクターに合わせて接続します。 ます。 計測したパワースペクトルの周波数をパルスに変換して [↑][↓]キーで微調整を行います。 SIG1: FT-0501 出力します。 パワースペクトルの最大ピークの周 回転の各次数成分の周波数間隔を順次求めてい そのため、回転速度(r/min)にした場合は、表示値とパ その他、電源供給タイプセンサー 波数で演算します。 き、その中で最も多くあらわれた周波数間隔を回 ルス出力の周波数が一致しません。 SIG2: FT-0801 通常、このモードで測定します。 転速度の1次成分と判断し回転速度を決定する IP-292、IP-296、IP-3000A、IP-3100 <MENU>キー 方法です。一次ピークが不安定な場合に有効です。 コンパレーター出力 OM-1200、OM-1500 測定モードと設定モードとの切り替えを行うためのキーです。 信号成分一次 信号成分二次 信号成分三次 VP-202、VP-1220 FT-2500 出力回路 NP-3000シリーズ MIシリーズ ノイズ成分 <SET/NEXT>キー その他 設定モード時に、次の項目に移動するためのキーです。 このキーを長押しすることによりキープロテクト機能の 周波数(Hz) 起動/停止を行うことができます。 周波数(Hz) 周波数間隔=回転基本次数 最大ピーク周波数法 周波数間隔法 Photo-MOSリレーを使用しているため、PLCにダイレ クト接続できます。 2 3 パワー(dB) パワー(dB)
Page3

FT-2500_j_p04&05

A d v a n c e d T a c h o m e t e r FT-2500 アプリケーション例 (注)このカタログで紹介したアプリケーションは実績のある測定例ですが、測定対象物の状態や組み合わせ検出器とのマッチングによっ ては正確な回転速度を測定できない場合があります。デモンストレーション等で確認の上、ご購入されることをお勧め致します。 モーターの微小回転軸の回転速度測定例 汎用DCモーターの回転方向判別・回転速度測定例 マイクロホンや振動センサーを使用したエンジン回転計測例 エンジン回転センサーを使用した回転計測例 反射マーク無しで、モーター等の回転軸の回転速度を簡単に測定でき FT-0501は、汎用DCモーターの漏洩磁束を検出し、回転速度に比例 エンジンのピストンの動きに起因した音や振動から、エンジンの回転速 自動車の1次側低圧、2次側高圧導線にセンサーをクランプすることに ます。 した周波数信号を取り出すものです。コイルを2個内蔵しているため、検 度を計測できます。エンジンルームにカバーがかかっていて、エンジン回 より、エンジンの回転速度が得られます。1回転あたりの点火回数を入 例えば、反射マークを貼ることが困難な微小回転軸や反射光が真直ぐ 出される2つの信号には位相のずれが生じ、その位相の関係により回 転センサーの取り付けができない場合に有効です。 力するだけで計測できます。 に返ってこないファンモーター等の測定も可能です。 転方向を判別する原理です。 ●パルス数は、クランクシャフト1回転あたりの点火・爆発回数を設定します。 ●パルス数は1回転あたりの点火・爆発回数を設定します。 ●ファンの羽の枚数をインプットするだけで簡単に測定できます。 目視では方向判別がしにくい小型DCモーターの品質管理にたいへん (例)4サイクル4気筒の場合パルス数は2 P/R (例)4サイクルエンジンの場合: ●非接触で測定できるため、検査ラインでの測定に適しています。 便利な機能です。もちろん回転速度の測定も可能です。   1次側で計測する場合、気筒数の半分の値を設定。 ●2相出力により、回転方向の判別も可能です。   2次側で計測する場合、2回転で1パルスのため0.5 P/Rと設定。 加速度検出器 FT-2500 アドバンスト タコメーター ●検査ラインでのCW・CCW判定に便利な回転方向判別出力(半導体リレー)付 Advanced Tachometer FT-2500 きです。 フレーム等 IP-296/3100 FT-2500 イグニッション検出器(2次側導線をクランプ) アドバンスト タコメーター UPPER LEVEL LOWER COMP SENS MENU SET NEXT ROTATION KEY PROTECT SAMPLE RECALL Advanced Tachometer FT-2500 MI-1433/1235 IP-292/3000A/3100 1/2インチ計測用 イグニッション検出器(1次側導線をクランプ) マイクロホン UPPER LEVEL LED反射光 LOWER COMP SENS MENU SET NEXT ROTATION KEY PROTECT SAMPLE RECALL オプトファイバー検出器等 RS-232C Advanced Tachometer FT-2500 方向に注意 Advanced Tachometer FT-2500 MI-3111 UPPER LEVEL マイクロホン FT-0501 LOWER COMP SENS MENU SET RS-232C NEXT ROTATION KEY PROTECT SAMPLE RECALL プリアンプ UPPER LEVEL LOWER COMP SENS MENU SET DCモーター用回転検出器 NEXT ROTATION KEY PROTECT SAMPLE RECALL モーター PC FT-2500 アドバンスト タコメーター OM-1200/1500 FT-2500 LOWER OK UPPER モーター/エンジン回転検出器 アドバンスト タコメーター 上下限判定出力 汎用 PC CW CCW (イグニッションコイルに平行に取り付け) ( コンパレーター機能) DCモーター イグニッションコイル 上下限判定出力 (コンパレーター機能( FT-2500にCW、CCWのいずれかを設定。 ) 設定方向=測定方向の時リレーON   ) 加速度検出器を使用したコンプレッサーの回転速度測定例 電流プローブセンサーを使用したフューエルポンプの DCモーターの回転速度測定例 シガーライターソケットセンサーによるエンジン回転計測例 マイクロホンを使用した排気音からのエンジン回転計測例 家庭用の冷蔵庫や業務用の自動販売機、空調機やカーエアコンなどで 自動車の電装品に数多く使われているDCモーター。そのDCモーター 自動車や建機に搭載されているPower Outletに接続します。 自動車の排気音からエンジンの回転速度を計測します。排気音には、エ 使用されている回転軸が出ていないコンプレッサーも、FT-2500と加速 の消費電流は、モーターの極数(ポール数)に比例して脈動します。 Power Outletから出力される電圧のイグニッションノイズを検出し ンジンの回転に起因した脈動成分が含まれています。その脈動の周波 度検出器の組合せで簡単に回転速度が測定できます。 電流プローブセンサーでDCモーターの電流脈動を検出し、その信号を FT-2500でエンジン回転速度を計測できます。 数成分から、エンジンの回転速度計測が可能です。 加速度検出器(NP-3000シリーズ)は、オプションのマグネットベース FT-2500に入力することにより、DCモーターの回転速度を正確に測定 バッテリDC12 V,24 Vに対応しています。 ●パルス数は、クランクシャフト1回転あたりの点火・爆発回数を設定します。 (NP-0100/0101)に装着し、いろいろな場所で信号をチェックして最 できます。 マフラの性能によっては、計測できない場合があります。 も条件の良い場所にセットします。 DCモーター単体、或いは自動車の電装品のようにリード線引き出し可 FT-2500 ● アドバンスト タコメーター 騒音計LAシリーズと組み合わせて使用する事によって排気騒音値とエンジン ●回転軸が出ていないコンプレッサーの回転速度が簡単に測定できます。 能なモーター組み込み製品(部品)の回転速度測定に適しています。 回転速度を同時に計測できます。FT-2500コンパレーター機能とLAシリーズ外 ●コンプレッサー単体の回転速度はもちろん、製品に組み込まれた状態での回転 部コントロール機能を用いる事により指定した回転速度に達してからの騒音値 Advanced Tachometer FT-2500 速度測定も可能。 FT-2500 を計測する事が可能です。 アドバンスト タコメーター UPPER LEVEL 電 源 部 LOWER COMP SENS MENU SET NEXT ROTATION KEY PROTECT SAMPLE RECALL Advanced Tachometer FT-2500 FT-2500 (MAX.DC30 V、10 A) アドバンスト タコメーター MI-3111 MI-1433/1235 UPPER LEVEL マイクロホン 1/2インチ計測用 LOWER COMP SENS MENU SET NEXT ROTATION KEY PROTECT SAMPLE RECALL RS-232C プリアンプ マイクロホン Advanced Tachometer FT-2500 UPPER LEVEL RS-232C IP-292/296 LOWER COMP SENS MENU SET NEXT ROTATION KEY PROTECT SAMPLE RECALL NP-3000シリーズ イグニッション検出器 加速度検出器 または PC NP-0100/0101 電流プローブセンサー FT-2500 マグネットベース アドバンスト タコメーター PC LOWER OK UPPER コンパレーター機能 LOWER OK UPPER LAシリーズ フューエルポンプ 上下限判定出力 FT-0801 騒音計 上下限判定出力 コンプレッサー (インタンクタイプ) ( コンパレーター機能) シガーライターソケットセンサー ( コンパレーター機能) ※近接排気騒音は別途お問い合わせください。 音圧を利用したポンプの回転速度測定例 家庭電化製品に組み込まれたDCモーターの回転速度測定例 モーターの回転計測例 加速度検出器を使用したドライヤー、電動ドリルの回転計測 排気音を利用してポンプの回転速度を簡単に測定できます。 DCモーターの回転をブラシの振動に変換している電動歯ブラシです。 ハイブリッド車、電気自動車のモーターや車内エアコンファン用のモー ドライヤーや電動ドリルなどの内部に組み込まれて見えないモーターで 一般にポンプ機器は回転軸が外に露出していないため、通常のパルス FT-2500なら製品に組み込まれたDCモーターから漏れる磁束を検出 ターを磁束変化から回転計測できます。回転軸が見えないような対象 も、回転振動からモーターの回転速度を測定できます。 検出方式の回転計測は困難でした。本例は排気音をマイクロホンで検 することで、回転速度を測定することができます。 物でもモーターからの漏れ磁束を検出するセンサー(OM-1200/1500) 出し、回転計測を行った例です。 ●DCモーターの極数に比例した漏洩磁束の脈動を完成品のまま検出が可能です。 を用いる事によって回転計測が可能です。 ●羽根枚数を設定するだけで簡単に測定できます。 ●ラインでのOK、LOWER、UPPER判定に便利な、上下限2段のコンパレーター ●回転軸が出ていないポンプの回転計測が可能です。 出力付きです。 ●RS-232Cでデータ管理も可能です。 NP-3000シリーズ FT-2500 ●低価格でシステムアップが可能です。 加速度検出器 アドバンスト タコメーター FT-2500 Advanced Tachometer FT-2500 アドバンスト タコメーター Advanced Tachometer FT-2500 UPPER LEVEL LOWER COMP SENS MENU SET NEXT ROTATION KEY PROTECT SAMPLE RECALL UPPER LEVEL LOWER COMP SENS MENU SET NEXT ROTATION KEY PROTECT SAMPLE RECALL NP-3000シリーズ ドライヤー MI-3111 RS-232C Advanced Tachometer FT-2500 加速度検出器 FT-0501 Advanced Tachometer FT-2500 マイクロホン DCモーター用回転検出器 RS-232C 吸気側 プリアンプ UPPER LEVEL OM-1200/1500 LOWER COMP SENS MENU SET NEXT ROTATION KEY PROTECT SAMPLE RECALL UPPER LEVEL LOWER COMP SENS MENU SET NEXT モーター/エンジン回転検出器 ROTATION KEY PROTECT SAMPLE RECALL 排気側 PC MI-1433/1235 FT-2500 1/2インチ計測用 PC アドバンスト タコメーター FT-2500 アドバンスト タコメーター マイクロホン LOWER OK UPPER LOWER OK UPPER 電動ドリル ポンプ 電動歯ブラシ 上下限判定出力 上下限判定出力 ( コンパレーター機能) ( コンパレーター機能) 4 5
Page4

FT-2500_j_p06&07

A d v a n c e d T a c h o m e t e r FT-2500 システム構成 仕 様 ※すべて税抜き価格です。 信号入力部 アナログ電圧出力 マイクロホン エンジン回転検出器 イグニッション検出器、 ● 加速度検出器 シガーライター モーター/エンジン DCモーター用 SIG1(FT-0501、その他) ●REVO出力 プリアンプ (振動センサー) ソケットセンサー モーター/エンジン回転 出力内容 表示値に対して出力 検出器 回転検出器 回転検出器 入力電圧レンジ ±12 V(MAX)~±120 mV、±0.5 V(MAX)~±5 mV 入力結合 AC結合 電圧範囲 0~10 V/0~F.S. 入力コネクター R03-RB6F(本体側) 変換方式 D/A変換方式 センサー用供給電源 DC12 V±0.6 V(150 mA MAX) リニアリティ ±0.3 % of F.S. 出力更新時間 定常回転計測モード(CONSTANT): 500 ms以内 ●SIG2( IP-292、IP-296、IP-3000A、IP-3100、VP-1220、VP-202、OM-1200、OM-1500、 回転加減速モード(ACTIVE) :250 ms以内 FT-0801、NP-3000シリーズ、MIシリーズ、その他) 温度安定度 ±0.05 % of F.S./℃(ZERO、SPAN共通) 入力電圧レンジ ±5 V(MAX)~±50 mV、±0.5 V(MAX)~±5 mV、±0.05 V(MAX)~±2 mV 設定誤差 ±0.5 % of F.S(. 工場出荷時誤差 ZERO、SPAN共通) 入力結合 AC結合 負荷抵抗 100 kΩ以上 入力コネクター BNC304(BNC()本体側メス) 出力コネクター R03-RB3F 定電流駆動電源 2.2~3.2 mA(25℃) 校正機能 ZERO/FULL キャリブレーション信号を出力 MI-1433/1235 NP-500/2000/3000 IP-292/296/3000A +MI-3111 シリーズ VP-202/1220 FT-0801 /3100、OM-1500 OM-1200 FT-0501 ※定電流駆動電源はセンサーにMI、NPが指定された場合のみ出力。 ●SIG出力 出力内容 センサー信号を波形整形した後のモニター用アナログ出力 MX-100シリーズ NP-0120シリーズ 直出しケーブル 直出しケーブル 直出しケーブル MX-000シリーズ 直出しケーブル 計測部 負荷抵抗 100 kΩ以上 MX-101(1.5 m) NP-0121(1.5 m) ¥8,500 (2.9 m) (2 m) (4.9 m) MX-005(5 m) (3.0 m)  ¥3,600 NP-0122(3.0 m) ¥12,000  ¥8,600 ●測定モード: 定常回転測定モード 出力コネクター REVO出力用コネクターと切り替え式 MX-105(5.0 m) NP-0123(5.0 m) ¥16,500 MX-010(10 m) 演算 1024ポイントFFT処理  ¥4,200 NP-0124(10 m) ¥30,000  ¥9,800 周波数レンジ 500 Hz、2 kHz、10 kHz コンパレーター出力 MX-110(10.0 m) NP-0130シリーズ MX-015(15 m) 回転速度測定範囲 測定周波数範囲(Hz)×60/(パルス数[P/R])  ¥5,000 NP-0131(1.5 m) ¥50,000  ¥11,000 測定周波数範囲 項目 LOWER、UPPER、ROTATION、OK MX-115(15.0 m) NP-0132(3.0 m) ¥70,000 MX-020(20 m) ●500 Hzレンジ選択時: 3.75 Hz~500 Hz LOWER動作 LOWERしきい値 > 表示値でクローズ  ¥5,800 NP-0133(5.0 m) ¥90,000  ¥12,200 ●2 kHzレンジ選択時 :15 Hz~2 kHz UPPER動作 UPPERしきい値 ≦ 表示値でクローズ MX-120(20.0 m) NP-0134(10 m) ¥155,000 ●10 kHzレンジ選択時: 75 Hz~10 kHz ROTATION動作 コンパレーターROTATION動作方向設定  ¥6,400 NP-0150シリーズ 更新時間 500 ms以内 = 計測値(CW/CCW)となった場合にクローズ NP-0151A(1.5 m) ¥9,500 測定精度 ±2×回転速度分解能[r/min]±1カウント OK動作 上記3つのコンパレーターがすべてオープンの場合にクローズ NP-0152A(3.0 m) ¥12,000 ※回転速度の精度は周波数レンジに依存します。 出力方式 半導体リレー(Photo-MOS) NP-0153A(5.0 m) ¥16,000 回転速度分解能 周波数レンジ[Hz] ÷ 12800 × 60 ÷ 設定パルス数[P/R] 出力コネクター D-SUB(15pinコネクター) NP-0154A(10 m) ¥30,000 ※12800 = 400 Line × 32 最大接点容量 DC30 V、0.1 A 注)検出器により対応するケーブ 接点ON抵抗 50 Ω以下 ルが異なりますので、NP/GK ●測定モード: 回転加減速測定モード シリーズカタログをご参照くだ 演算 512 & 256ポイントFFT処理 さい。 周波数レンジ 250 Hz、500 Hz、2 kHz パルス出力 回転速度測定範囲 測定周波数範囲(Hz)×60/(パルス数[P/R]) 測定周波数範囲 信号内容 FFT処理で抽出したパワースペクトル周波数のパルス NP-500/3000 NP-2000シリーズの ●250 Hzレンジ選択時: 3.75 Hz~250 Hz 出力電圧 LO: 1 V以下 HI :4.5 V以上(無負荷時) シリーズの場合 場合 ●500 Hzレンジ選択時: 7.5 Hz~500 Hz ●2 kHzレンジ選択時 :30 Hz~2 kHz 出力更新時間 定常回転計測モード(CONSTANT): 500 ms以内 ミニチュア/BNC チャージ 更新時間 250 ms以内 回転加減速モード(ACTIVE) :250 ms以内 変換アダプター コンバーター 測定精度 ±2 × 回転速度分解能[r/min] ±1カウント 負荷抵抗 100 kΩ以上 ※回転速度の精度は周波数レンジに依存します。 出力方式 D-SUB(15Pinコネクター) 回転速度分解能 周波数レンジ[Hz] ÷ 6400 × 60 ÷ 設定パルス数[P/R] ※回転速度が変化している場合、分解能は粗くなります。 6400 = 200 Line × 32 リモート入力信号 リモート入力信号 端子オープン: 計測スタート、表示値更新、コンパレーター作動、アナログ、パルス 出力更新 CH-6130 ¥66,000 表示部 端子クローズ: 計測ストップ、表示値ホールド、コンパレーター出力ホールド、アナ NP-0021 ¥7,000 CH-6140 ¥71,500 ●メイン表示機 ログ、パルス出力ホールド 入力論理切り替え 設定モード、RS-232C通信にて可能 表示機 蛍光表示管(Blue-Green) 入力コネクター D-SUB(15Pinコネクター) 表示更新時間 0.5±0.2 s 入力信号方式 ●無電圧接点入力 ●開放電圧:5 V±0.25 V ※上記製品は別途詳しいカタログをご用意しておりますので、弊社HPをご参照ください。 表示分解能 1 r/min、1 Hz 直接接続 ●短絡電流:1 mA以下 ●接点抵抗:50 Ω以下 測定表示範囲 0~999,999 r/min(0~10,000 Hz) ●レベルモニターLED コンディションメモリ機能 入力部 表示方式 2色LED 表示仕様 無点灯:センサー信号の振幅が小さく、安定した測定ができない状態 機能内容 パラメーター設定値を不揮発性メモリに保存 緑点灯:センサー信号の振幅が適切な状態 コンディション数 3種類(設定モードにて切り替え) 赤点灯:センサー信号の振幅が設定された電圧レンジを超えてしまった場合 対象項目 設定パラメーター 出力部 ●コンパレーターモニターLED(UPPER、LOWER、ROTATION共通) 回転方向判別出力 RS-232C 表示方式 2色LED 通信機能 表示仕様 無点灯:コンパレーターの機能が停止中の状態 緑点灯:コンパレーター機能が起動中で、測定値が動作条件内にある状態 ●RS-232C 上下限判定出力 赤点灯:コンパレーター機能が起動中で、測定値が動作条件範囲外にある状態 I/F 機能測定データの読み出し、パラメーターの設定、パラメーターの読み出し コネクター HR12-10R-8SDL 文字コード ASCII 回転パルス数設定 ボーレート 2400、4800、9600、19200 bps データ長 8 bit 設定範囲 0.5~199.5 ストップビット 1 bit CW UPPER 最小ステップ数 0.5[ P/R] パリティチェック、 なし Xパラメーター制御 CCW LOWER ハードウェア制御 RTS/CTS RS-232Cケーブル(2 m) 平均化処理 ターミネータ CR+LF AX-5022B OK アドバンスト タコメーター FT-2500 平均化方式 移動平均処理 最小ステップ数 OFF、2、4、8、16(回) 一般仕様 モニター用 アナログ出力 電源 AC100~240 V ±10 %(50/60 Hz) パルス出力 アナログ出力 フィルター機能 消費電力 22~32 VA 使用温度範囲、湿度範囲 0~40 ℃、20~80 %RH(ただし結露なきこと) 処理方式 選択されている周波数レンジの範囲の中で、計測したい回転速度(周波数)範囲を指定 保存温度範囲、湿度範囲 -10~55 ℃、20~80 %RH(ただし結露なきこと) 設定方法 上限、下限回転速度(周波数)を指定 外形寸法 144(W)×72(H)×180(D) mm(突起物含まず) 質量 2 kg以下 適合規格 ●低電圧(LVD)指令 2014/35/EU 規格 EN61010-1 回転方向判別 (CEマーキング) ●EMC 指令 2014/30/EU 規格 EN61326-1 外部表示器など FFTアナライザー 記録計 PLC PC ●RoHS 指令 2011/65/EU 規格 EN50581 対応センサー FT-0501 判別内容 CW/CCW 判定出力 半導体リレー、状態表示 付属品 電源ケーブル 3P-3P(定格AC125 V) 1本 キープロテクト機能 取扱説明書 1式 パネル取り付け金具 1セット 設定/解除方式 計測モードにてSET/NEXTキー約2秒間の長押しによりキープロテクト機能の設 スタンド足 1セット 定/解除を切換 コネクター D-SUB(15Pinプラグ) プロテクト範囲 回転加減速モードで測定準備状態に戻る場合の<(SAMPLE)キーを除くすべてのキー ゴム足 1セット 6 7
Page5

08

適合センサー/オプション(別売) シガーライターソケットセンサー イグニッション検出器 イグニッション検出器 価格(税抜き) FT-0801 (1次側用) (2次側用) IP-292 IP-296 本 体 ●FT-2500 アドバンストタコメーター ¥260,000 検出器 ●FT-0801 シガーライターソケットセンサー ¥42,000 ●IP-292 イグニッション検出器 ¥20,000 イグニッション検出器 イグニッション検出器 モーター/エンジン回転検出器 ●IP-296 イグニッション検出器 ¥20,000 IP-3000A IP-3100 OM-1200 ●IP-3000A イグニッション検出器 ¥26,400 ●IP-3100 イグニッション検出器 ¥26,400 ●OM-1200 モーター/エンジン回転検出器 ¥24,500 ●OM-1500 モーター/エンジン回転検出器 ¥31,500 ●FT-0501 DCモーター用回転検出器 ¥53,000 ●VP-202 エンジン回転検出器 ¥28,000 モーター/エンジン回転検出器 DCモーター用回転検出器 エンジン回転検出器 OM-1500 FT-0501 VP-202/1220 ● (高感度タイプ) VP-1220 エンジン回転検出器 ¥28,000 ●NP-500/2000/3000シリーズ 加速度検出器 ¥56,000よ り ●MI-1433/1235+MI-3111 マイクロホン+プリアンプ ¥83,700よ り ●LAシリーズ 騒音計 ¥294,000よ り ●FT-0100 アナログ出力ケーブル 1.5 m ¥12,000 加速度検出器 1/2インチ計測用マイクロホン 騒音計 R03PB3M(FT側)~BNC245(BNC) NP-500/2000/3000 MI-1433/1235 LAシリーズ シリーズ ●FT-0110 パルス出力ケーブル 1.5 m ¥12,000 マイクロホンプリアンプ D-SUB15PIN(FT側)~BNC245(BNC) MI-3111 ●AX-5022B RS-232Cケーブル 2 m ¥18,700 ※上記製品は別途詳しいカタログをご用意しておりますので、弊社HPをご参照ください。 外形寸法図 144 180 (16) (単位:mm) Advanced Tachometer FT-2500 COMP SENS MENU SET NEXT KEY PROTECT SAMPLE RECALL MAX4 取付厚み POWER DIGITAL I/O RS-232C V-OUT パネルカット寸法図 SIG-1 SIG-2 100-200 V ~ 50/60 Hz 22-32 VA 138 +0.5 -0  お客様へのお願い  当社製品(役務を含む)を輸出または国外へ持出す際の注意について 当社製品(役務を含む)を輸出または国外へ持出す場合は、外為法(外国為替及び外国貿易法)の規定により、リスト規制該当品であれば、経済産業大臣へ輸出許可申請の手続きを 行ってください。また非該当品であれば、通関上何らかの書類が必要となります。尚、非該当品であってもキャッチオール規制に該当する場合は、経済産業大臣へ輸出許可申請が必要と なります。お問い合わせは、当社の最寄りの営業所または当社輸出管理担当窓口(電話045-476-9707)までご連絡ください。 ●記載事項は変更になる場合がありますので、ご注文の際はご確認ください。 注意 ●機器を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。 ●代理店・販売店 〒222-8507 神奈川県横浜市港北区新横浜3‒9‒3 TEL(. 045)935‒3888 お客様相談室 フリーダイヤル 0120-388841 受付時間 : 9:00~12:00/13:00~18:00(土・日・祝日を除く) 北 関 東(028)684‒2400 浜 松(053)462‒5611 九 州(092)432‒2335 埼 玉(048)474‒8311 中 部(0565)41‒3551 海 外(045)476‒9725 首 都 圏(045)935‒3838 関 西(06)6386‒3141 沼 津(055)988‒3738 広 島(082)246‒1777 ホームページアドレス https://www.onosokki.co.jp/ E‒mailアドレス webinfo@onosokki.co.jp *本カタログ記載の価格はすべて税抜き価格です。 CAT. NO. 195-06 Printed in Japan( SUN)0K '23.7月改訂 (9.5) 72 68 +0.5 -0