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培養細胞への眼圧・血圧などの圧力負荷刺激装置
細胞に120~300mmHgの圧力範囲で2種圧力値設定し、加減圧できます。
iPS由来網膜細胞・腎臓メザンギウム細胞など、眼圧・高血圧状態のシミュレーションが可能です。
【特徴】
・120~300mmHgの圧力範囲で定常圧・加減圧ができます。
・連続加圧モード、加圧・減圧繰返しモード
・CO2インキュベータ何設置して長期間の加圧培養が可能
・連続加圧モード時に自動ガス交換が動作
・圧力パターンのプログラムの書換により、希望の圧力パターンが製作可能
※デモ機ご用意しております。
このカタログについて
ドキュメント名 | 低圧ガス圧力細胞刺激装置SPシリーズ |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 297Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | ストレックス株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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ガス圧力細胞刺激装置
低圧仕様
SP-1000
生体内の組織・細胞は、常時メカニカルストレス(力学的刺激)を受けています。
これに対し、静的培養細胞(in vitro)はこのような刺激を受けないため、生体内と多く
の点で異なっています。
本装置では、生体内と同等の環境で培養するために、ガス圧力負荷による力学的
刺激を与えることができます。
メカニカルストレス感知機構、細胞内シグナル伝達、タンパク質発現、再生医療等
の研究にご活用いただけます。
圧力チャンバー インキュベータ内に設置
■仕 様
1) 圧力範囲: 120 ~ 300 mmHg
2) モード: 連続加圧、加圧・減圧繰り返し
※連続加圧時は、自動ガス交換が動作(30 秒)
3) 圧力チャンバー内部(有効エリア): 直径 φ140 mm、高さ 50 mm
4) CO2 インキュベータ内に設置して、長期間の加圧培養が可能
5) 圧力パターンのプログラムの書き換えにより、希望の圧力パターンが製作可能(有償オプション)
■構 成
圧力チャンバー、コントロールボックス、ケーブル類
※本装置を使用するためには CO2 5%+Air 95%ブレンドガスボンベが必要な場合があります。
<販売代理店>
本 社:大阪市北区大淀中 1-8-34
TEL:06-6131-9602 FAX:06-6131-9603
E-Mail:info@strex.co.jp https://www.strex.co.jp