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培養細胞への眼圧・血圧などの圧力負荷刺激装置
細胞に0~350mmHgの圧力範囲で2種圧力値設定し、加減圧できます。
iPS由来網膜細胞・腎臓メザンギウム細胞など、眼圧・高血圧状態のシミュレーションが可能です。
【特徴】
・0~350mmHgの圧力範囲で定常圧・加減圧ができます。
・連続加圧モード、加圧・減圧繰返しモード
・CO2インキュベータ何設置して長期間の加圧培養が可能
・連続加圧モード時に自動ガス交換が動作
・圧力パターンのプログラムの書換により、希望の圧力パターンが製作可能
オプション】
・生化学用圧力容器と同時に顕微鏡観察が可能な「顕微鏡観察用圧力容器AGP-3001M」もございます。
※デモ機ご用意しております。
このカタログについて
ドキュメント名 | 低圧ガス圧力細胞刺激装置AGPシリーズ |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 225.8Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | ストレックス株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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ガス圧力細胞刺激装置
低圧仕様
SP-1000
生体内の組織・細胞は、常時メカニカルストレス(力学的刺激)を受けています。
これに対し、通常の静的培養系(in vitro)ではこのような刺激は存在せず、そのた
め in vitro の培養細胞は、生体内細胞とは多くの点で異なっています。
血管内皮細胞・心臓内皮細胞・腎臓細胞・網膜神経細胞等を生体内と同等の環境
で培養するには、ガス圧力負荷による力学的刺激が重要です。
本装置は、メカニカルストレス感知機構、細胞内シグナル伝達、タンパク質発現、
再生医療等の研究に最適です。
圧力刺激実験に!
AGPシリーズ!!
インキュベータ内に設置
■仕 様
1) 0~300mmHgの圧力範囲で、2種圧力値設定し加減圧できます
2) 連続加圧モード、加圧・減圧繰り返しモード
3) CO2インキュベータ内に設置して、長期間の加圧培養が可能
4) 連続加圧モード時に自動ガス交換が動作
5) 圧力パターンのプログラムの書き換えにより、希望の圧力パターンが製作可能(別途費用)
■構 成
圧力チャンバー、コントロールボックス、ケーブル類 ※1ch仕様と 2ch仕様があります
※本装置を使用するためには CO2 5%+Air 95%ブレンドガスボンベが必要な場合があります。
★圧力レベルに応じた、各種システムをご用意しております。
<販売代理店>
本 社:大阪市北区大淀中 1-8-34
TEL:06-6131-9602 FAX:06-6131-9603
E-Mail:info@strex.co.jp https://www.strex.co.jp